毒舌!医療と生物をやさしく読み解く入門

トップ プロフィール 医療メルマガ 無料レポート関連 交渉人メルマガ リンク集 お問い合わせ 特商法




お探しのものが見つかりませんか?
Googleで検索して見て下さい。

Google



WWW を検索
このサイトを検索



無料メールマガジン
「毒舌!医療と生物を
やさしく読み解く入門」


知れば、楽しくなる。
楽しくなれば、知りたくなる。

そんな、あなたへ

メールアドレス:



Powered byまぐまぐ
「週休2日制」に本当に効果はあるのか?


 快晴で、目覚めの良い札幌です。多かった雪も、現在は小康状態であります。

 貴方はいかがお過ごしですか。今年の新型インフルは罹る年齢層が違うそう。

 ところで・・・

 前号で書いた「地下鉄の人身事故」。詳細が判りましたのでここに記します。

 視覚障害者の男性が、ホームから転落しそうになっているのを、運転手が、

 気付き、早めに非常ブレーキを作動、間一髪で最悪の事態回避。男性は軽症。

 この駅は・・・

 駅員2人体制。ホームに駅員はおらず、駅事務室から、ホームの状況等を、

 監視カメラで、見ている。だが、画面を常時監視出来ておらず、転落当時も、

 気付いていなかった。前号にも書いたが、早急に"可動式ホーム柵"の設置を。

 貴方の会社は・・・

 「週休2日制」、それとも、「週休1日制」、それとも「不定期休日制」?

 我が北海道医療大の西基教授(公衆衛生学)が、先頃、興味深い調査を発表。

 厚労省の「労働者健康状況調査」を使って、「週休2日制」の効果を分析。

 西教授は・・・

 5年毎に実施している「労働者健康状況調査」の2002年版を利用した上、

 「週休2日制」の効果を調べる観点から、データを再構成する手法で再分析。

 対象は「常用労働者10人以上の民間事業所(約1.2万)から抽出した約1.6万人」
───────────────────────────────────
【仕事などで、強い不安、ストレスがある】
───────────────────────────────────
 「週休2日制」 60%

 「週休1日制」 53%
───────────────────────────────────
  *主な不安「仕事の質」「仕事の量」「職場の人間関係」「会社の将来性」
   で、何れも「週休2日制」の方が多く、事業所規模の大小による差ナシ。

   「週休2日制」は、一般的に、金曜に残業が発生、休み明けの月曜にも、
   仕事のしわ寄せが出る傾向アリ。分析では、1日の実労働時間が長くな
   る程、「不安」「ストレス」感じる度合いが高まっている。
───────────────────────────────────
【持病のある人の割合】
───────────────────────────────────
 「週休2日制」 30%

 「週休1日制」 27%
───────────────────────────────────
  *中高年に多い持病の「肝臓病」や「痛風」に限ると、「週休1日制」の
   方が比率が高い。西教授によると、「週休1日制」の事業所の方が年齢
   層の高い人が多いと見られるのに、精神的な健康状態では週休2日制の
   事業所より良好だった」と、指摘している。
───────────────────────────────────
 これらの結果を踏まえ・・・
───────────────────────────────────
 西教授は「連続した休みが、疲労回復に、効果的とは必ずしも考えられない。

 週休2日制で、平日の仕事が増え、体内リズムがリセットしにくくなってい

 る可能性がある」としている。
───────────────────────────────────

 私は・・・

 統計学には詳しくないが、この調査から、「優位性」という言葉が過ぎった。

 調査対象が約1.6万人。「週休2日制」と「週休1日制」を半々ずつとして、

 共に8千人。7%の差で「560人」、3%の差で「240人」という数字。

 分母が・・・

 それなりに大きい(約1.6万人)から、「優位性」は一応あるのだろうと推測。

 けれど、私は、両方(「週休2日制」と「週休1日制」)を経験した者として、

 異なる意見も持っている。以下に、箇条書きにて、記して行きたいと思う。
───────────────────────────────────
 ●日本人は、一般的に「気分転換」が下手である。

 ●「週休1日制」の方が、「休む」という目的がハッキリしていて良い。

 ●「週休2日制」の方が、余計な事を考え過ぎ、精神的に疲れてしまう。

 ●顔を合わせない時間が多い方(「週休2日制」)が、仕事等の心配が募る。

 ●無趣味な人は、「週休1日制」の方が過ごしやすい。
───────────────────────────────────
 *日本人は、「仕事」と「休み」の切り換えが下手だ。どうしても引き摺る。
  だから、「週休1日制」の方が、目的がハッキリしていて、過ごしやすい。
  「週休2日制」だと、肉体的には回復を終え、その上で、余計な事が頭に
  浮かびがちである。

  特に、無趣味な人だと、仕事や職場の人間関係などを、思い浮かべる人が
  多く、それらをなかなか払拭出来ない。ゆえに、肉体と精神の「休み」が
  合体した「週休1日制」の方が、より快適に過ごせると思われる。
───────────────────────────────────
 ●家族サービスより、仕事をしている方が、マシだという人もいる。

 ●未婚の人、既婚の人など、「週休の違い」だけじゃない要素も多い。
───────────────────────────────────
 *「週休2日制」の時、既婚の人から、良く聞いた言葉が「家族サービスを
  するより、会社に出て来ている方が、気楽で良いよな」。「週休2日制」
  の場合、どちらか1日は家族サービスに使わなければならない人も多い。
  それを苦痛に感じていた人も多かった。出来れば、ゆっくりしたいと。

  未婚の人は、自分一人で使えるが無趣味だと時間を埋め合わせるのが苦痛。
  よって、会社に出ていた方が、強制的に埋め合わせられる上に、金になる。
  だから、「週休2日制」より「週休1日制」の方が精神衛生上良いのかも。
───────────────────────────────────
 ●「週休2日制」でも「週休1日制」でも、残業したがる人はいる。
───────────────────────────────────
 *不思議な事に、「週休2日制」でも「週休1日制」でも、帰りの遅い人は、
  どちらのシステムでも、帰りが遅い。どれ程の仕事量なのかは、定かでは
  ないが、残業を好んでする。休日、祝日厭わずだ。家庭にいたくないのか、
  仕事熱心なのか、理由は定かではない。精神的には安定しているのかも。

  私は、少しでも早く帰りたい方だから、こういう人の気持ちは分からぬ。
  トッとと帰って、趣味に没頭したいからなぁ。昨夜も、会社から休日出勤
  の要請があったが即座に断った。折角の休みは邪魔させない。

  例え、無理に出たところで、精神衛生上良くない。その上、"日給月給"の
  身の上では、無理強いをして、出たとしても、その後、休める保証もない
  し、身体でも、壊したら、その分、日銭が減り、暮らしにも大きく響く。

  恐らく、無理に出たとしても、日銭が減った分を、会社が保証してくれる
  訳もないし、「出損」です、全く。自分で自分の日銭と身体を守るしかあ
  りません。最初の1年で、この会社を「明きらめた」から出た結論です。
  http://www.unlimit517.co.jp/gnews257.htm
───────────────────────────────────
 ●「会社の将来性」等、自分が考えても、しょうがない事に頭を悩ませる。
───────────────────────────────────
 *私はこう思います。「会社の将来性」など、自分が思うが儘にならない事
  に頭を悩ませるのは、愚の骨頂ではないでしょうか。だって、貴方が考え
  たところでどうにかなる問題ですか?どうにもならんでしょう。それなら、
  「下手の考え休むに似たり」で、考えずに、ゆったりしましょうよ。
───────────────────────────────────
 ●今考えると、「土曜日半ドン」などは、丁度良い位の休みだったのでは。
───────────────────────────────────
 *最初に入った会社が、その後、「週休2日制」になったが、確か1年位は、
  「土曜日半ドン」だった。何とはなしに、その日はウキウキした。半休み
  の有り難みも充分感じていた。懐かしさと共に「半ドン」って、丁度良い
  かもと、今更ながらに思った。
───────────────────────────────────

 つらつらっと・・・

 箇条書きにして見ましたが、少し違った目線で、私が日頃痛感しているのが、

 「男性より、女性の方が、時間の使い方も上手いし、好奇心も旺盛である」

 恐らく、「週休2日制」を有意義に活用しているのは、男性より女性である。

 もしか・・・

 この調査を、女性限定でやったら、「週休2日制」に効果アリと出るのでは。

 男性は、パチンコ、競馬等賭け事や酒に逃げる以外は、仕事に逃げてしまう。

 故に、「週休2日制」を有意義に活用出来ず、精神的にも疲労が溜まる傾向。

 女性のように・・・

 もっと色々な方面に、好奇心を示したらどうなの? 「音楽会」「美術館」

 「映画」でもダメ? 「食事」=「居酒屋」 結局、酒じゃない、はぁ〜あ。
 http://asa10.eiga.com/2011/
───────────────────────────────────
 *私も「酒」は大好き。でも、それだけじゃ、ダメって事よ。他にも必要。
───────────────────────────────────
 考えると、男って「幅が狭い」よね。もう少し、女みたいに人生楽しんだら。

 でもねぇ・・・

 「職場の人間関係」について丈は、女性の方が、悩んでいる人が多いかもよ。

 特に、工場なんて、集団で働いている所では、主流派から「仲間はずれ」に

 されると、生きて行けないから。これに関しては、シビアで残酷です女性は。

 無趣味な人の言い訳・・・

 「会社が忙しくて、趣味に没頭している時間なんか、あるわけないさ、本当」

 こういう言い訳を多く聞きます。こういう人に、趣味は作れないでしょう。

 「趣味とは、少しでもそこに身を置くことにより、心が安らぐオアシスです」

 最後に・・・

 時間は「自分で作り出すもの」であり、「与えられるもの」ではありません。

もっと知りたい方はこちら



無料メールマガジン
「毒舌!医療と生物を
やさしく読み解く入門」


知れば、楽しくなる。
楽しくなれば、知りたくなる。

そんな、あなたへ

メールアドレス:









トップ プロフィール 無料レポート関連 交渉人メルマガ リンク集 お問い合わせ 特商法

Copyright (C) Unlimit Corporation.
All Rights Reserved.