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羊肉に含まれる「L−カルニチン」が
貴方をダイエットへ誘うって!?



 私は生まれも育ちも道産子である。だから「焼き肉」というと即座に"ジン
ギスカン"を頭に思い浮かべる。普通は牛肉やバーベキュー等だと思うが…

【昨今の"羊肉事情"】

 最近は、東京都内でも、羊肉を出す焼肉店なども多くなって来た。種類は
"ラム"と言われる比較的クセのない子羊の肉が中心である。

しかし、私の大学時代(20数年前)、神奈川のスーパーに行っても、羊肉を
扱っている所は殆どなかった。たまにあったとしても"マトン"だった。

 いきなり"ラム"だの"マトン"だの言われても、分からない方が多いと思うの
で、ここでチョッと「羊肉について」説明します。

 羊肉はその名の通り「ひつじの肉」です。国内で消費される羊肉の99%は、
オーストラリアやニュージーランドから輸入された物です。北海道を中心に国
内で生産された物はわずか0.4%ほどにしかなりません。

 実は、日本というのは「世界一の羊肉輸入国」なのです。知っていましたか?
その量は年間でおよそ25万トン。国民一人の消費量は、アメリカ人の約2倍
にもなります(北海道が多いんだろうな(^^;)。

 また、輸入肉において、昔は「冷凍マトン」がほとんどだったが、最近は、
ヘルシーブームやクセが少ないという事を背景に、「冷凍ラム」「冷蔵(チル
ド)ラム」の輸入量が増えています。

 北海道のスーパーなどでも、やはり"ラム"の方が人気があり、特に「冷蔵(
チルド)ラム」を"生ラム"と称して、「冷凍ラム」と差別化を図り、売ってい
るケースが多いようです。

 この羊肉の種類に、先程挙げた"ラム"や"マトン"などと言うものがあります。

1.ラム…生後1年未満(通常は4〜10ヶ月)の子羊の肉

2.マトン…生後1年以上の羊の肉(普通は数回子供を産んだ雌羊の割合が高い)

 羊は、生後1年くらいを境に「独特のにおいや味」「堅さ」などが色濃く出
て来てしまう"マトン"を避け、最近のブームは、軟らかくて、比較的独特のに
おいやクセがない(全くない訳ではない)"ラム"中心になっています。

 "ラム"は、欧米諸国では「高級肉」、イスラム教国やキリスト教国などでも
「祝宴のごちそう」として提供されます。日本においても、海外からの国賓を
もてなすための宮中晩餐会などで、メインディッシュとして出されます(牛や
豚などの場合、宗教上の問題もあるからだと思われる)。

 いよいよここからが『本題』です。

        「この"ラム""マトン"の成分が注目されています!」

それは・・・

 栄養的に、タンパク質、鉄分、亜鉛、ビタミンB類、その上、悪玉コレステ
ロールを減少させる不飽和脂肪酸などが、豊富に含まれた非常にヘルシーな食
肉なのである。

*不飽和脂肪酸とは…リノール酸、リノレイン酸、オレイン酸、ドコサヘキサ
          エン酸などの事。

 その上、コレステロール値が魚肉とほぼ同じくらいと肉類の中では飛び抜け
て低く、脂肪の融点が44℃と体温より高く、脂肪が溶けにくいため、体内の
蓄積がとても少ない。

 しかも…「子供やご老人にも、消化がとても良い(^^)」という利点もアリ

この中で「ダイエットによい」と大注目されているのが"L−カルニチン"である。

【効果が高い!カルニチン・ダイエット】

       「それでは"L−カルニチン"とは何だろう?」

 "L−カルニチン"…1953年にアメリカで発見される。リジンとメチオニ
          ンというアミノ酸から、肝臓や腎臓において合成される
          アミノ酸ペプチドの事。つまり元々、体内成分でもある。

          最初は、脳の働きに重要な成分という事から「痴呆症」
          に良い物として注目されていた。

          それが「体脂肪を燃焼させる」性質が発見されると、一
          躍"ダイエット・スター"として、再注目を浴びた。

          日本でも、医薬品だったのが、食品としても認められ、
          この成分を含む健康食品などが、多数売られるようになる。

[特性] 脂肪を燃焼させて、エネルギーに変える事で、中性脂肪や悪玉コレス
    テロールを減少させ、「生活習慣病」を予防する働きがある。

    肥満体質の人には"L−カルニチン"の量が不足している傾向アリ。

[働き] 脂肪分解〜燃焼の過程

脂肪 → 脂肪細胞内で分解される → 血管を通して、筋肉細胞に送られる
                   ↓
  筋肉細胞内の「ミトコンドリア」という組織内に取り込まれ、燃焼される

しかし、問題が・・・

 "脂肪分解物"は、単独で「ミトコンドリア」の膜を通過出来ない。この時、
必要となるのが"L−カルニチン"。筋肉細胞内に取り込まれた"脂肪分解物"は
"L−カルニチン"と結合する事で、初めて「ミトコンドリア」内に入ることが
出来、燃焼される。

 "L−カルニチン"は、体内でも合成される成分なので、通常は問題なく、燃
焼される。しかし、肥満体質の人は、元々"L−カルニチン"の量が少ないため
に、"脂肪分解物"がいつまで経っても分解されず、体内にどんどん蓄積する。

 これを防ぐために、食物から"L−カルニチン"を摂らなければならない。

   「この摂取に最適なのが・・・『羊肉』なのだ!!」

 『羊肉』には、動物性タンパク質の中でも、群を抜いて"L−カルニチン"が
含有されているのだ(ラム<マトン)。その量は、牛肉の約3倍、豚肉の約9倍
という多さ。

 しかも、この"L−カルニチン"って奴は、やっかいで肥満だけじゃなく、年
を取るに従って、量が減って来てしまうのである。特に、50歳を超えたら、
食物や栄養補助食品などで、積極的に摂取することをお勧めする。

【羊肉・食べ方のコツ】

 実は、"ラム"と"マトン"の間に、本場・オーストラリアなどでは珍重されて
いる肉があるのだ。それは「ホゲット」という。定義は、生後1〜2歳で、永
久歯が2本しか生えていないという事。

 例えば、"ラム"だと味に深みが足りず、"マトン"だと独特の味やにおいが出
てしまうという欠点をうまく補っているのが、「ホゲット」なのである。

 実際に、豪の美食家の間でも、最上の肉とされ、あの昭和天皇も「羊は"ホ
ゲット"に限る」と絶賛されている。それほど、上品で味わい深い肉だ。

 まあ、その話はさておいて…「食べ方のコツ」に行こう!

 色々な食べ方はあるが、次の2つが一番多いと思う。

[ジンギスカン鍋]

黒くて、真ん中が盛り上がった"ジンギスカン鍋"を使って、肉や野菜を焼く。

○「タレ付きの肉(ラム、マトン)」とタレの付いていない「生(冷蔵)ラム、マ
  トン」「冷凍ラム、マトン」などの種類に分けられる。

○ 何故、"ジンギスカン鍋"の真ん中が盛り上がっているかというと、元々は、
  タレ付きが多かったので、肉を上にのせると、タレが下に落ちる。そこに
  溝があるので、野菜をそこに置くと、タレがしみて、丁度良い味になる。

○ 野菜は、何はなくとも「もやし」。あまり勢いのいい太いもやしより、ち
  ょっと細めのもやしの方が、食感も良く、別ダレにしても馴染みやすい。
  他は、ピーマンやタマネギがお奨め。

○ ホットプレートで焼く場合は、タレの行き場がなく、肉などがびちゃびち
  ゃになってしまうため、出来れば、別ダレにする事をお奨めします。

○ "独特の風味がどうも・・・"という方には、「生(冷蔵)ラム、マトン」より
  「タレ付きの肉(ラム、マトン)」「冷凍ラム、マトン」の方を奨めます。
  若干、風味が弱まります。

[ラムしゃぶ]

○ 食べ方は普通の「牛しゃぶ」と同じである。ただ、「生(冷蔵)ラム」じゃ
  ないとダメ(新鮮な物が最適)。

○ これがちょっと"キモ"なのだが、最初にただのお湯を用意するのではなく、
  「市販の液体だし(そばつゆ)」をちょっと多めに加える。そのまま、しゃ
  ぶしゃぶを食べ終わった後、また、液体だし(そばつゆ)で味を調え、雑炊
  にします。→ すごいクセのあるように思うが『ヤミツキ』になります!

でも、

 「いくら、ダイエットだからと言って、食べ過ぎはダメダメ(古ぅ〜)」


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