毒舌!医療と生物をやさしく読み解く入門

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お袋のチャーハンを親父のカレーを俺は


 「楽しいから、笑うのか?」「笑うから、楽しいのか?」究極の命題である。

 けれど、ソチ五輪の浅田真央を見ていると、後者が正解の様な気がしている。

 もしかすると・・・

 今回はこのメルマガの趣旨から外れるかも知れない。結構、外れてるってか。

 私は経験からして、こう思うんだよなぁ〜。どうも好きになれなかったんだ。

 友達からも離れ、都心からも離れた一軒家。確かに、広い一人部屋は得たが。

 俺が・・・

 高校一年の夏に引越した。札幌の白石から西野へ。それも、もう少しで滝だ。

 市街化調整区域と背中合わせ。自然は豊富。近くの川ではカジカが釣れてた。

 キタキツネ何か、しょっちゅうお出まししていた。キリギリスもクワガタも。

 小学生低学年までは・・・

 こういう雰囲気、好きだったよなぁ〜。その頃から一人で行動が好みだった。

 虫取りの網と籠を従えて、毎日のように出歩いていた。友達も二の次だった。

 けれど、人は成長していく過程で、その生き方の「嗜好」も変わって行くと。

 何時の間にか・・・

 対象が、「虫」から「友達」に変化していた。それに気付いたのは引越しだ。

 それも「虫」が豊富にいた自然環境が引き金になっている。都会ならこれ程。

 しかも、高校に入学したばかりで心細かった。その不安を語り合いたかった。

 小・中学・・・

 小学校は3回位変わったから、やっぱり中学校。今でも会うと一番懐かしい。

 前々回の同窓会は、最初はもたもたしていたものの、最終的には6次会かな。

 それも殆ど人数が減らなかった。改めて、仲が良かったんだなと再確認した。

 そんな仲間達と・・・

 離れて、両親と新居。一軒家を構えることが出来た親父は尊敬するけれども。

 今の俺には出来ない芸当である。それまでのアパート、マンションと比べて、

 格段に広かった。4畳半、6畳と来た個室が、2間続きの14畳強。凄いや。

 当然・・・

 一人でいる時間が増えた。元々、一人でいるのが好きだから、尚更、傾向強。

 年代的にもそうだったが親と一緒にいる時間が極端に減った。部屋の広さが、

 まるで、親子の距離と比例しているようだった。何か、遠く離れてしまった。

 これなら・・・

 わざわざ一緒に暮らす必要はない。そう痛切に思うようになった。そのため、

 現役で大学に滑った後は「東京志向」になった。何故か?「親と離れたい」

 厳密に言うと、今の家でも離れてはいるのだが、「姿の見えない距離」へと。

 日本も・・・

 高度経済成長以後、アメリカに追い付け追い越せで、「兎小屋」からの脱皮。

 一軒家やマンションに住む人々も増加した。『ジャパニーズドリーム』かな。

 この頃から、個室を与えられた子供達も多くなった。一家団欒も減少傾向に。

 最近では・・・

 食事すらも、子供部屋で摂る子供達が増えた。これを「孤食」というらしい。

 寂しい言葉である。何となく、親子の絆が薄まりだしたのもこの時期である。

 顔と顔の距離の増加が、結果として、「親子関係」を薄いものにして行った。

 同じ道を・・・

 歩いて来たので私には実感がある。アパート、マンションの方が温かかった。

 お互いの温もりが感じられた。何となくうざったい時もあったが、それでも。

 それが夢として「一軒家」を掲げた時から、互いに顔をつき合わせる時間減。

 その為に・・・

 親父は残業で遅くなり、お袋はパートに出て、「一軒家」や「俺の教育費」。

 どちらかが早く帰った来た方が、俺の食事を作った。偶には自分でも作った。

 それでも、未だ、マンションだったから、一家団欒は失われていなかったと。

 それが・・・

 「一軒家」という夢が実現した途端、どんどんと失われて行く。友情も共に。

 親子で、より幸せになる為に互いの時間を削り、残業やパートに出たのでは。

 これでは、まるで逆効果。失われた時間が実に虚しい様な気がした。溜息を。

 これなら・・・

 「狭いねぇ、狭いねぇ」と愚痴を零しながら、それでも、一家団欒で食事を

 していた時代の方がずっと幸せに思えた。「無理して、一軒家必要だったの」

 失った時間はもう戻って来ない。一軒家より、私は、失った時間が欲しいよ。

 食事にしてもねぇ・・・

 コンビニが出来てから、一家団欒の必要が無くなった。それも24時間OK。

 下手な母ちゃんより、コンビニ弁当の方が美味いって事、多いんじゃないの。

 食事で一緒にならなければ、必然的に「一家団欒」ってなくなってしまうよ。

 最後の砦だったのに・・・

 これじゃ、親子じゃなく、財布を通じた子供との「同居生活」と言えるよね。

 だから、子が親を殺すって、同属殺人じゃなくって、感覚的には、対他人と、

 変わらないんじゃないの。親の意識じゃなくて、他人としての意識。何かね。

 こんな例だって・・・

 自分に何時も五月蝿い事を言う「他人(実は父親)」。そんな者、いらないや。

 おいらの生活に邪魔なだけだ。金だけは欲しいがな。そうだ、金残して死ね。

 そうすりゃ、母ちゃんと兄弟とで幸せに暮らせる。親父は必要ないよなぁ〜。

 これが・・・

 極端に感じられないのが昨今。世知辛くなり、「金」が人間を支配し始める。

 その割合が高まりつつある。「金」を目標にすると、欲望は限りを知らない。

 「金」は本当に人間を幸せにするのか。何か、逆の場合の方が多い気がする。

 よく・・・

 宝籤が何億円当たったら、どうするか?とか聞く人がいる。貴方どうします。

 実際、この宝籤で幸せになった人って、いるんでしょうか?追跡調査は困難。

 極端な「金」は、生活のバランスを崩すと容易に推測されます。その果ては。

 貯金をし・・・

 金利で暮らしますか。5億円位当たったら、現在の低金利でもそれなりの金。

 私の様に一人暮らしなら、自由に出来ますが、家族が皆同意するでしょうか。

 格好良い事を云っても、所詮は「泡銭」。汗水垂らして、稼いだ金じゃ無し。

 其所を突かれたら・・・

 綺麗事を言っても、家族の意識は、既に「5億円」に支配されつつあります。

 欲望が脳裏を駆けめぐっている事でしょう。それは家族じゃなく、個人的物。

 その時に、父、母、息子、娘の序列は必要か。それ以上に一緒に住む意味は。

 我慢が・・・

 一気に噴出します。心の底に「どうせ泡銭じゃねぇか」。「そうだろう親父」

 もし、それ以前に、財布を通じた「同居生活」だったら、この傾向が顕著に。

 極端な「金」は人の心をバラバラにします。例え、肉親であっても変わらず。

 寧ろ・・・

 肉親の方が明からさまかも知れません。遺産を挟んでの肉親の骨肉の争い等、

 枚挙に暇がありません。だから敢えて言います。家族関係を維持する気なら、

 極端な「金」を望まぬ事です。極端は極端を生みます。心理的距離も遠くに。

 もう一寸・・・

 という処で我慢しているのが、一番バランスが取れているのかも。論語には、

 「過ぎたるは猶及ばざるがごとし」とあります。バランス=中庸が大切です。

 無理して、一軒家を建てるよりも、家族との時間を大切に。物は物でしか無。

 心理学も・・・

 医療の分野だと思われますので、今日は少し取っ付き難い命題を掲げました。

 今想い出しても、両親が焼身してしまったあの一軒家は、地獄の関門だった。
 http://www.unlimit517.co.jp/gnews265.htm

 何となく、寄り付きたくなかった感覚が、私にはありました。何か嫌だった。

 それは・・・

 両親との関係と云うよりは、あの一軒家と、私との関係だったのでしょうか。

 出来る事なら、一軒家などは復活しなくても良いから、両親を戻して欲しい。

 お袋のチャーハンを、親父のカレーを、俺は又食べたい。それも空しい願い。

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