毒舌!医療と生物をやさしく読み解く入門

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維持は驕らず、人間は労れ


 携帯が普及し出してから、不当に「個人の時間」を圧迫する。それも無意識。

 何処かに、自分の責任があるなら、我慢もするが、他人の責で、圧迫は勘弁。

 これもそうだよなぁ・・・

 診る側が「疲労状態」で、その上、「サービス残業」だったら、患者よりも、

 自分の方が大丈夫かって感じになるよ。心にある程度、余裕があってこそさ、

 より良い「診断」や「看護」が出来るのじゃないの。これじゃ患者に悪影響。

 俺もさ・・・

 今から約20年前、31〜32歳の頃、月の残業時間が200時間超半年も。

 過労死のラインが「月60時間超」というから、その3倍を超えていたよね。

 今、生きているから、過労死は避けられたけれども、終いには「思考朦朧」。
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 *「思考朦朧」というのは、高校時代、同級生と作った私的造語。人は時に、
  酷く疲れたら、体だけじゃなく、頭の中の「思考」迄も、陽炎の様にゆら
  ゆらして、何を考えているのすら、定まらず、思い至らなくなる状態の事。
  我らながら「言い得て妙」と、ほくそ笑んでいる。
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 詰まり・・・

 生きているんだか、死んでいるんだか、昼何だか、夜何だか、区別が付かず。

 当然、当時付き合っていた彼女とも、デートも出来ず、自然消滅で別れたよ。

 そんな理由もあり、「鬱」症状も呈し始めていたよね。何だかどうでも良く。

 こんな時に・・・

 行くのが「病院」だろうさ。それが、受け入れ側も、過労死寸前ならどうよ。

 人間、疲れて来ると、頭で「考えられなくなる」んだ。「思考停止」状態だ。

 そんな時に患者の面倒を見る余裕何て、全くない。仕事だから、仕方無しに。

 日本医療労働組合連合会で・・・
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 こんな調査を↓
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 ●31都道府県の医療機関、介護事業所 = 計99施設

 ●上記で働く医労連加盟の組合員    = 計1万3459人

 ●看護師               = 計5割強占める
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 ■全体の7割が、始業時刻前に「時間外労働」
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 *職種別には、看護師の7割が最も多かった。
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 ■「時間外労働」の時間が一番長いのは、医師で2時間以上も存在。
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 ■夜勤交代制勤務にも拘らず、「終業時刻後に残業」の看護師6割強
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 *一番多い時間は「30〜60分」中には「2〜3時間」も
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 処が・・・
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 ◆残業をしていながら、始業前で8割以上、終業後で6割が残業代請求せず
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 *「請求出来ない雰囲気がある」  25.7%

 *「請求出来ると思わなかった」   9.0%

 *「上司に請求するなと言われている」2.0%

 *「方法が分からない」       1.3%

 *その他(研修への参加は申請出来ないと思っている等) 25.0%

 *「無回答」            37.0%
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 **実際は「無回答」が一番多いんだよね。答えられないか。上司の手前。
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 **3番目は、完全に「労働基準法違反」「パワハラ」に間違いない。 
   しかも、請求した場合でも、全額支払ってくれなかったり、一部しか
   支払われなかったりするケースが少なくないとの事。これじゃ、もう、
   患者を看るという「モチベーション」が下がっちゃうよね。
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 医労連は、調査結果などを基に・・・
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 ●1人当たりの残業代の不払い額を試算↓
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  始業前2万1千円 + 始業後3万9千円 = 合計6万円也
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 ●千床規模の病院の場合、看護師だけでも約千人働いている↓
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  1月当たり 6万円 × 千人以上 = 6千万円以上の残業代不払い額
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 背景には・・・
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 ×慢性的な「人手不足」

 ×大幅な増員が必要なのに
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 前記の様に・・・・
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 ■残業代の不払い = 「労働基準法」に抵触

 ■労働基準監督署が、事実を把握した場合、事業所に対し、過去2年に遡り、
  残業代の支払いを命じる是正勧告を出す。
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 *一般的な企業でも「サービス残業」は常在化している。その為、労働基準
  監督署自体の動きが悪いと聴く。下手をすると、企業と結託してまでも、
  訳の分からぬ説得「仕事があるだけでも良いじゃないか」等と宣う事も。
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 しかし・・・

 この調査後、是正勧告が行われた様である。是正勧告後の調査では、看護師

 その他、栄養士、放射線技師、薬剤師ら、計61人が回答す。残業した人は、

 始業前54人終業後48人。7割程が看護師。始業前30-60分終業後60-120分。

 残業代の請求・・・

 始業前は0人。終業後は9割。只、自由回答に「時間外を請求すると上から

 クレームを付けられる」等という声も上がった。正当な労働者の権利なのに。

 下手をしたら、訳の分からぬ「役職」を付けられ、残業代の請求を阻止する。

 実際・・・

 其のケースを、私自身、経験している。在っても、可怪しくない。上司らは、

 自分達の面子ばかり考えているのか。「従業員」にも「患者」にも向かずに。

 病院は、公私あっても、決して「私的」な物ではない。身勝手な利益は慎め。

 此の儘だと・・・

 過労の「患者」の前で、過労死する「病院従業員」が多数出現してしまうぞ。

 それからでは遅い。今の内「手当」が必要である。残業代も、勿論、人間も。

 これは、「病院」だけの問題じゃなく、多くの「企業」が係る問題でも有る。

「ブラック」企業が・・・

 「病院」では洒落にもならぬ。維持は驕らず、人間は労れ。それが進む道と。

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