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「国絡みの詐欺」からは逃れる術を持とう


 ネットで検索。「使える!」と思ったら、即実行。準備もへったくれも無し。

 上手く行く時もあるが、失敗して、結果に呆然自失も。だが、その過程大切。

 少し前から・・・

 気になってはいた。その「効能」「効果」ではなく、「胡散臭さ」の方だが。

 私は、正直、一度も「こんな物」を意識して、買った事はない。信じるのは、

 自分の「情報の断片」と「身体」だけである。でも、弱い人も多い筈だよね。

 特に・・・

 日本人は、こういう「ネーミング」や「キャッチフレーズ」に弱い。官庁も、

 民間企業と結託して、商売上手だわな。一般食品は、この手の表示は御法度。

 官庁自らがお墨付きを付ける。そうすると、企業は差別化を図り、高価値を。

 何の話って・・・

 これらは「保健機能食品」と呼ばれているらしい。従来は、2種類だったと。

 「特定保健用食品(トクホ)」と「栄養機能食品」。其処に新たに加わる物が、

 「機能性表示食品」。これには、トクホと異なる大いなる問題点が含まれる。

 次に列記する・・・
───────────────────────────────────
 「特定保健用食品(トクホ)」
───────────────────────────────────
  1.キャッチフレーズ
───────────────────────────────────
   ●「血圧が高めの方に、適しています」

   ●「お腹の調子を、整えます」
───────────────────────────────────
  2.審査
───────────────────────────────────
   ■許可手続きは難しい。

   ■企業は、食品毎に、機能性がある根拠として、人を対象にした
    試験データ等の提出が、義務付けられている。

   ■国は、複数の委員会や試験機関で、安全性、有効性、表示内容を審査。

   ■2015年3月末現在 清涼飲料水や乳製品等 約1150点
    http://www.caa.go.jp/foods/pdf/syokuhin86.pdf
───────────────────────────────────
 「栄養機能食品」
───────────────────────────────────
  1.キャッチフレーズ
───────────────────────────────────
   ●「カルシウムは、骨や歯の形成に、必要な栄養素です」

   ●「葉酸は、胎児の正常な発育に寄与する栄養素です」

   ●「皮膚や粘膜の健康維持を助けると共に、抗酸化作用を持つ栄養素」
───────────────────────────────────
  2.審査
───────────────────────────────────
   ■ビタミン13種、ミネラル6種、n−3系脂肪酸について、
    国の規格基準量を含んでいれば、定められた表現で機能表示が可能。
    http://www.mhlw.go.jp/topics/2002/03/tp0313-2b.html

   ■許可申請や届出は不要。
───────────────────────────────────
 「機能性表示食品」
───────────────────────────────────
  1.キャッチフレーズ
───────────────────────────────────
   ●「目の健康をサポートする機能があります」

   ●「食後の血糖値の上昇を穏やかにする機能があると報告されています」
───────────────────────────────────
  2.審査
───────────────────────────────────
   ■企業は、販売の60日前迄に、表示の根拠となるデータを国に届出。

   ■国による安全性等の審査はない。

   ■情報は、消費者庁のホームページで公開する。
    http://www.caa.go.jp/foods/index23.html
───────────────────────────────────
   *但し、商品には「消費者庁長官による個別審査を受けたものではない」
    と記載しなければならない様。
───────────────────────────────────
  3.他2種との比較
───────────────────────────────────
   ◆健康維持・増進の範囲内なら、体の特定部位に役立つ事を訴え、
    表示を巡る自由度は、「栄養機能食品」よりも高い。

   ◆過去の研究論文を集めて、十分な情報を得られれば、
    それを有効性の根拠にする事も、認められている。

   ◆国が安全性の審査を行わない。それに比べ、「トクホ」は、
    厳しい審査がある為、企業にとっては、研究と審査に、
    時間と費用が、膨大に掛かる。
───────────────────────────────────
   *詰まり、国へ届け出た60日後には販売可能で、
    「保健機能」を謳う事へのハードルが低い。

   *早ければ、6月にも、商品が店頭に並ぶとの事。
───────────────────────────────────

 何か・・・

 検索して見ると、色々な処で、喧伝している様ね。審査が厳しいと言われる

 「トクホ」だけでも、充分に胡散臭いのに、審査がない上に表現の自由度も、

 大きい「機能性表示食品」は、尚更、胡散臭い。企業の為に、ハードル下げ。

 少なくとも・・・

 消費者の為とは思われない。責任を逃れる方便が「消費者庁長官〜」云々と。

 そんな事、企業の方じゃ、百も承知。「機能性表示食品」を大きく表示して、

 「消費者庁長官〜」の方は小さく表示。よって、買う時に、消費者読まずと。

 当然・・・

 「キャッチフレーズ」もデカデカと表示しますよ。これに消費者はメロメロ。

 そういう図式が、頭に浮かぶよ。官庁というのは、間違いなく、企業に軸足。

 そして、消費者の弱みに付け込む。まるで、企業が受け子の特殊詐欺集団風。

 家では・・・

 父さんが「これ、目に良いだってよ」「これ、血糖値の上昇抑えるってよ」

 何て、自慢顔で「機能性表示食品」を喧伝する。官庁と企業の思うがままに。

 結局は、付加価値を無理やり付けられ、高い物を買わされる羽目に陥る事に。

 その為に・・・

 官庁や企業が流す情報は鵜呑みにせぬ様。そうならぬ為に普段から情報収集。

 その「断片」を、自分なりに繋ぎ合わせる。そうやって「自己防衛」を敢行。

 此の手の「キャッチフレーズ」は、今迄に「サプリメント」で散々痛い目を。

 そこから・・・

 学習しましょうよ。貴方も私も。食品を構成する要素が、実際に身体に入り、

 「こうなるだろう」と、大体の事は、現代の科学では分かっても、それじゃ、

 本当に「こうなる」とは断定出来ない。特に、身体には個人差があるからね。

 故に・・・

 何となくの「公約数」で「キャッチフレーズ」を作っている。消費者囲い的。

 根拠が、「トクホ」>「栄養機能食品」>「機能性表示食品」順に薄れると。

 そんな物に縋る必要無し。詰まり「国絡みの詐欺」からは逃れる術を持とう。

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