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「脳」を生かす為に「食事」はバランス良く


 貴方の心持が「休み」を縮めている。「1日しか」と「1日も」で差が付く。

 時間の経過は気持次第。だから、「1日しか」と考えると、憂鬱で短い感覚。

 振り返って見ると・・・

 今は普通体型だが40歳位迄は「標準体重+20kg位」の肥満体型だった。

 体重増加の理由は明白。「摂取するカロリ−消費するカロリー」の差の蓄積。

 詰まり、身体の中に「脂肪分」が増加するという事。分かっちゃいるけどね。

 食事で取り入れた・・・

 「炭水化物」や「脂肪」の余った部分=「将来のエネルギー用の原料に貯蔵」

 「グリコーゲン(糖)」として溜めるよりも大部分を「脂肪」として貯蔵する。

 1gの「糖」に含まれるエネルギー量4kcal。「脂肪」は9kcalに。

 従って・・・

 「脂肪」の方が効率良くエネルギーを貯蔵出来る。大部分の「脂肪」を貯蔵

 する場所はお腹の臓器の周辺「内臓脂肪」と皮膚の下側にある「皮下脂肪」。

 「内臓脂肪」はカロリーの摂取と消費バランスを保つように迅速に反応増加。

 一方・・・

 「皮下脂肪」は長期的なエネルギーを備蓄する為にゆっくりと反応する役割。

 これがカロリーの摂取量が増えバランスが崩れると、先ず「内臓脂肪」増加。
 
 これが俗に言われる「太鼓腹」というポッコリお腹にします。ベルト締らず。

 実は・・・

 猿など他の霊長類と比較して、人間は外見が痩せていても「比較的太っちょ」

 それは、他の霊長類では体脂肪が「平均6%」程度ですが、人間の体脂肪率、

 男性で「約10%」、女性なら「約20%」に達します。これには理由アリ。

 その理由を・・・

 進化論的には、人間が「脳」を発達させる事で生き残りを図った為の様です。

 「脳」というのは、全体重の僅か2%程度の重量なのにエネルギー摂取量は、

 全体の20%を消費。謂わば「大食いな臓器」。「脳」へのエネルギー供給、

 それを確保する事は生きる上で「必須の課題」。「体脂肪」の多さが有利に。

 但し・・・

 現代社会では「加工食品」を摂取する機会が増えてきたという問題も顕著に。

 人体が「糖」を大量に摂取→「インスリン」分泌→筋肉の「エネルギー」に。

 余分な「糖分」→「脂肪」に変えて蓄積。加工食品には「糖」と「脂肪」が、

 大量に含まれ、その上「食物繊維」が少ない為、吸収効率が上がってしまう。

 その結果・・・

 同じカロリー量であっても「生の食材」より「加工食品」を食べた時の方が、

 『太りやすくなる』。詰まり、「加工食品」を摂取時は「生の食材」よりも、

 「量」を減らさなければならないという事になる。「一人暮らし」では思案。

 だが・・・

 今の世の中、「加工食品」抜きでは中々暮らし難いだろう。「生の食材」を、

 上手く加えながら、共存を図るのが得策だと思われる。「ダイエット」でも、

 そうであるが、「極端な策」は何処かで綻びを起こす。「食」でも「中庸」。

 前記でも・・・

 分かるように、「脳」を発達させる為に、そして、維持して、生き残る為に、

 「エネルギーの摂取」をして来たのである。どう考えても、極端に減らす事、

 其れは「脳」の働きに重大な影響を与えるだろう。其れは人類存続に関わる。

 身体と同時に・・・

 「脳」を生かす為に「食事」はバランス良くを心掛ける。「極端」は禁物と。

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