毒舌!医療と生物をやさしく読み解く入門

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現実の生活がある。歩走食遊寝


 今回、少し長い勤務で気が付いた事がある。体調不良の原因は「睡眠不足」。

 何時もより、少し多く睡眠を取った処、体調が改善された。無理は出来ない。

 異常が異常じゃなく・・・

 なって来ちゃったよねぇ〜気象。年々「温暖化」を実感する様になったなぁ。

 「寒暖」「風雨雪」など全てに置いて、マイルドな変化じゃなく、シビアに。

 言わば「極端気象」が異常でも無くなって来た。ここ千歳も今年は雨ばかり。

 一日・・・

 晴天という気象は珍しくなりつつある。誕生月の6月は少し前まで良い気象

 だったのになぁ〜。大好きな季節だった。其のイメージも払拭すべき時かも。

 秋刀魚は少し復活した様だけれど、函館のイカは、前例の無い位の不漁続き。

 北海道特有の魚介類が・・・

 ブリなど、少し前までは温暖な海域にいた魚介類に置き換えられつつある様。

 既に「地球温暖化対策」は、日本だけじゃなく、全世界にとって、緊急課題。

 「二酸化炭素対策」だけでは事足りない状況。待った無しに全世界が叡智集。

 そんな中で・・・

 日本では去る6月に、国会で「気候変動適応法」が成立。この「適応」とは、
 http://www.env.go.jp/earth/tekiou.html

 「温暖化」が今以上に進んだ場合でも、「災害予測図の作成」や「農作物の

 品種開発」等により被害を減らす。詰まり、前出の「叡智」とはこういう事。

 この「適応」と共に・・・

 「温暖化」や、広い意味での「気候変動への対策」は二酸化炭素などの温室

 効果ガスの排出を減らす「緩和」と呼ばれています。この「緩和」に関して、

 20年前に「地球温暖化対策推進法」が出来ています。「適応」の法律は初。

 「温暖化対策」が・・・

 主な議題だった10年前の「洞爺湖サミット」でも、「緩和策」が集中的に

 話し合われました。しかし、ここ数年で特に「適応策」への関心が高まった。

 其れは、私同様、多くの人達が、「温暖化」を肌で感じ始めているからです。

 顕著な例が・・・

 つい先頃の「西日本豪雨」や「最高気温の記録を更新した猛暑」(継続中)。

 ニュースでは頻繁に「経験した事の無い様な大雨」「命に関わる暑さ」報道。

 道内でも近年、暑い日が増え、台風が衰えずに接近。冬も暴風雪の低気圧発。

 ツバルや・・・

 モルジブなどの島しょ国では、温暖化による「海面上昇の危機」に直面して、

 「適応」が大事になっている。最近の異常気象を見れば、日本も待った無し。

 しかも、気温の上昇幅は「緯度が高い地域」ほど大きくなる。北海道も危険。

 気象庁では・・・

 北緯43度にある札幌市内に於いて、最高気温が30度以上の「真夏日」が、

 現在の年間8日程度から、35日以上に増えると予測。年平均気温の上昇や

 降水量の増加、熱中症や感染症、豪雨や水害の多発なども大いに懸念される。

 島しょ国の出来事は・・・

 日本にとっては全然「他人事」ではない。日本も、四方を海で囲まれている。

 「島国・日本」。海の影響を諸に受ける。言い換えれば「温暖化の影響直撃」

 昨今の「極端気象」の影響を以前より、もっともっと受ける様になっている。

 今までの常識が・・・

 常識じゃなくなっている部分も多い。「日本らしさ」「北海道らしさ」等も、

 今後は変化して行く事だろう。私達の頃とはイメージが確実に異なって往く。

 そんな中「日本に住む」「北海道に住む」。現実の生活がある。歩走食遊寝。

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