グレーゾーンの民間交渉人〜貴方に忍び寄る悪の手

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「グレーゾーンの民間交渉人
〜貴方に忍び寄る悪の手」

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親と"精神年齢の差"が少なくなったのではないか?
"児童虐待"は過去最悪



 最近、「大人らしい大人」「子供らしい子供」がいなくなった気がする。双
方に「精神的な差」がなくなっているのではないか?その歪みが弱者に向かう。


【子を"愛おしく"思う心】

 子供に、「過大な期待を抱いてはいけない」と思う。子供には子供の人生が
あり、親がそれを決め付けてはいけない。ただ、親が果たさなければならない
のは、「躾(しつけ)」と「教育」。

 だが・・・

 「躾(しつけ)」と、「虐待」は、絶対に違う。それは、「虐待」には、親の
"ストレスのはけ口"が存在するだけで、子供を愛おしいと思う気持ちがない。
自分を愛する気持ちは強いかもしれないが…。

 秋田の事件でもそうだが、「子供」をダシに使って、自分を演じ、自己愛を
完結させようとするのが、最近の"虐待する親"に多い傾向である。

 だから、自分にとって、「子供」がダシの役割を果たせなくなり、自己愛を
完結するために、邪魔になったら、虐待はどんどん酷くなってくる。正直、い
なくなってくれても、構わないのである。

 その時、親は、自己愛を完結させるべき方法を、他に持ったのである。それ
は、通常「異性」のことが多い。男のために…、女のために…、簡単に、子供
を捨てて行くのは、"そのため"である。

 少し話は違う方向に行ったが・・・
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 全国の児童相談所が、
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●「児童虐待」に対応した件数(2005年度) 34,451件[繰越分含む]

●「児童虐待」に対応した件数(2004年度) 33,408件
───────────────────────────────────
                      +1,043件(厚労省調べ)
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 *過去最高だった04年度を、1,000件以上も、上回ったのである。
───────────────────────────────────
 *対応件数自体は、集計を始めた1990年度から連続して増加している。
  これを、厚労省は、虐待に対する住民の理解が進み、通告の増加に繋がっ
  たとしている。

  今まで、地下に潜っていた「虐待」が、表に出て来たと肯定的に捉えれば、
  そうであるが、「虐待」自体も増えているとしたら、そう安穏なことも言
  ってられない。
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●相談の「新規受理」件数 34,297件(04年度より355件減少)
───────────────────────────────────
 *この背景には、昨年4月の「改正児童福祉法」の施行で、相談窓口が、市
  町村に拡がり、軽微なケースなどは、市町村レベルで対応出来た効果と見
  られると、厚労省はしている。
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 児童相談所は、「都道府県」と「政令指定都市」に、設置している。
───────────────────────────────────
●設置自治体別に見る「対応件数」
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 ・北海道や神奈川県など、26都道府県 = 増加

 ・札幌を含む9政令指定都市 = 増加
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●児童相談所で相談や調査にあたる「児童福祉司」「児童心理司」
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 ・「児童福祉司」 = 2,146人

 ・「児童心理司」 =   941人
───────────────────────────────────
 *何れも、増加している。ただ、「児童福祉司」に関しては、5〜8万人に、
  1人の割合で配置することになっているが、佐賀県と福岡市では、基準に
  達していなかった。
───────────────────────────────────

 被害を受けた子供の年齢を見ると、「0歳〜小学校入学前」が計45.7%
と、全体の半数近くを占めている。つまり、親が自分の力で押さえ込める時期
である。まさに、歪みが「弱者」に向かっている。

 「虐待」によって、子供達は、発達障害や、情緒、行動両面の問題を引き起
こす。しかも、"アダルト・チルドレン"のように、「虐待の世代間連鎖」によ
り、どんどん悪い形質が、受け継がれてしまう。その年代だけの問題ではない。

 確かに・・・

 行政が、「虐待」から子供達を守るために、上記のような形で、フォローア
ップして行くことは、肝要なことだと思う。だが、それにも限界がある。

 現在は、「情報の洪水」の中に置かれている。親はどうしても「マニュアル」
に頼りがちに、なってしまう。どんな子供もうまく育てられる「マニュアル」
など、あるはずがない。

 だから、「マニュアル」通りに、子育てが行かなくて、当たり前だと考えた
方が良い。あくまでも、「マニュアル」じゃなくて、"自分が歩んで来た道や
物差し"を基準に、子供達を、育てて行く。分からなければ、経験者に聞く。

 こうすると、子供との間に「精神年齢の差」が出来る。貴方が「マニュアル」
からの呪縛を解き放つ時、本当の「親子の絆」を築くことが出来る。くれぐれ
も、焦らないように・・・。


  **まさに「毒」になっている・・・→ http://tinyurl.com/l9wwb

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