グレーゾーンの民間交渉人〜貴方に忍び寄る悪の手

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映画「ヒロシマナガサキ」に
描かれているものとは?



 「働けども、働けども、我が暮らし楽にならず…」

 でも、啄木のように、"じっと手を見ている"だけの暇もないしなぁ〜。

 それでも、仕事があり、先が見えているだけ、幸せだと思う。

 この人達は、当時、先も見えず、生きることしか、考えられなかった…。

 私は、昨日、「ヒロシマナガサキ」という映画を、観てきました。
        http://www.zaziefilms.com/hiroshimanagasaki/

 そこには、久間前防衛大臣などが、決して、「暴言」などで済まされぬ、

 深刻で、現在もまだ消えない"傷跡"が、くっきりと、残されている。

 「生きるのも地獄」「死ぬのも地獄」とは、まさに、この事だろう。

 残された者には、原爆での"体の傷跡"だけではなく、それ以上に、

 深く残っているのが、目の前で、原爆に殺された「家族の姿」。

 今でも、自分が生き残っていることに、負い目を感じている人もいる。

 それでも・・・

 60年以上も前に起きた悲惨な現実を、現代に知らせるために、

 彼ら、彼女らは、生きてきたんだと、痛切に、訴えかけている。

 語られる言葉も、重いが、体に刻まれた"原爆の傷跡"が、更に、重い。

 最初と最後に、現代日本の日常風景が、映し出されるが、

 私は、これを、否定的にではなく、肯定的に、受け取りたい。

 それは・・・

 「平和」に、"日常を暮らして行ける状況"にと、いうことだ。

 ただ、多くの人が、そうだとは思えないが、1945年・・・

 8月6日、9日に「何が行われたのか?」知らぬ日本人もいるという事実。

 私は、この一因に・・・

 中学や高校で、"受験勉強を優先させる"あまりに、

 端折られている「現代日本史」の問題が、あると考えている。

 古い時代から、勉強するので、どうしても、現代史で、詰まってしまうのだ。

 一番、現代日本人にとって、興味があり、大切な現代が、蔑ろにされている。

 まだ、被爆者も含め「生き証人」もいるという大切な時代を、だ。

 古い時代が、不必要とは言わないが・・・

 本当に、興味のある人は、卒業してからでも、勉強出来るだろう。

 だから、私は、チョッと考えた・・・

 「日本史」の"逆回しカリキュラム"を、採用したら、どうだろうか?

 つまり、新しい時代から、順に、古い時代に、向かって、勉強して行く。

 そして、新しい時代の時間割り当てを、少し多くするのである。

 当然・・・

 受験問題も、「現代日本史」からの出題を、多めにして行く。

 自分からは遠い先祖のことを、勉強するのも、大切だが、

 自分に近しい「お父さん」「お母さん」「おじいちゃん」「おばあちゃん」

 とさかのぼっていく方が、興味も湧くし、記憶にも、強く残るはずだ。

 もし、「現代日本史」が、苦手だという教師が、いるならば、

 教材に、この「ヒロシマナガサキ」を使い、生徒と討議を、重ねれば良い。

 この映画からは・・・

 私も、ここにはとても書き切れないほどの「おもい」を、受け取りました。

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