グレーゾーンの民間交渉人〜貴方に忍び寄る悪の手

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「グレーゾーンの民間交渉人
〜貴方に忍び寄る悪の手」

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庶民の底力それが「耐苦力」


 2001年を過ぎた現在観ても、この映画の魅力は、把握出来ませんでした。
 http://asa10.eiga.com/cinema/32.html

 評価は、1968年当時より、寧ろ、現在の方が高くなっている。でもねぇ、

 私にとっては、退屈以外の何物でもない。やはり、評価は自分で決めるもの。

 漸く・・・

 3年前から、弁護士さんに頼んで手続をして貰った方法によって、遂に、
 http://www.unlimit517.co.jp/gnews137.htm

 500万以上にも積もり積もっていた「借金」を、返すことが出来ました。

 1日長時間に渡る仕事ですがコツコツ働き、「少欲知足」でやって来ました。

 もちろん・・・

 弁護士さんを始めとして、良い環境に身を置けた事を、大変幸せに思います。

 ただ、その間、少額しか払えず、滞納していた「国民健康保険」「市民税」

 「国民年金」等を、今後は、区と相談しながら返済して行く必要があります。

 取り敢えず・・・

 「国民健康保険」と「国民年金」については、会社が半額負担してくれる

 「厚生年金」に切り換え、「市民税」については、残額を考慮した上で、

 区の担当者と毎月の返済額を決めたいと思います。「健康保険」残額も同様。

 今から・・・

 3年前には、本当に真っ暗闇を歩いていた様な気がします。どうなる事かと。

 やっと、仄明かりが見えるところまで、出て来ました。けれど、ここからも、

 慌てず一歩ずつ。私以上に「借金」で苦しんでいる方も、明けない夜はない。

 どうぞ・・・

 明日に絶望しないで下さい。「過去」は過ぎ去った「未来」は未だ来たらず、

 だからこそ、絶望せずに、「現在」を大切にしながら、生きて行くのです。

 ただし、待っていても解決はしません。コツコツの積み重ねが、必要です。

 世の中や人生が・・・

 自分の思い通りに行く事等、滅多にありません。今一番痛感しているのが、

 先日、首相を辞任された鳩山由紀夫氏じゃないでしょうか。人生最大の挫折。

 そこから、這い上がって行くのに必要なのが、「人間力」や培った「経験」。

 例えば・・・

 「苦労」を数値にしたとしましょう。Aという人は、今までに最大値で、

 「50苦労」を経験しました。Bという人は、最大値で「100苦労」。

 そして、今度は同時に、A、B両者に、「100苦労」の災難が襲いました。

 両者のダメージは・・・

 Bは以前にも「100苦労」を経験していましたので、ある程度先を見越せ、

 コツコツ努力し、少しずつ良い方向へ行きました。ところが、Aの方は、

 経験のない未曾有の大災難に、慌てふためき、絶望、自殺してしまいました。

 何故・・・

 この違いは起こってしまったんでしょうか? これは「耐苦力」の差です。

 それじゃぁ、「耐苦力」とは何か? A=「50苦労」B=「100苦労」

 A=「50苦労」=「50耐苦力」B=「100苦労」=「100耐苦力」

 つまり・・・

 50の苦労の経験があれば、50までの苦労には耐えられる=「50耐苦力」

 100の苦労の経験なら、100迄の苦労には耐えられる=「100耐苦力」

 すなわち、経験値の違いによって、耐えられる苦労の値が違うという事です。

 ちなみに・・・

 「耐苦力」というのは、私が考え出した造語です。誰でも、「苦労」など、

 したくはないのが本音です。しかし、私はある時から、こう思い始めました。

 まさかという大災難に絶望しない「耐苦力」をつけるため、苦労するのだと。

 大災難に対する庶民の力が・・・

 「耐苦力」だとしたら、もう一方の特権階級に備わる力が「エリート力」。

 ところが、日本には、本当の「エリート力」を持った人々が、皆無です。

 日本では、口蹄疫対策等を見ても分かる様に、真っ先に逃げるのが、政治家。

 経済状態が悪化している中で・・・

 大企業の経営者は、何をやりましたか? 「派遣切り」です。 自分達は?

 そのままトップに座り、悠々自適。これで「エリート力」アリと言えます?

 経済や社会が大困難の時に、矢面に立たなければならないのが、エリート達。

 日本流のエリート達は・・・

 只、庶民に、自分達の特権意識だけを、ちらつかせている「似非エリート」。

 もし、日本が船だとし、大嵐や大波が起こったら、真っ先に、庶民を残して、

 逃げる人間達がこの「似非エリート」。舵だけを取りたがり、責任は取らぬ。

 我々庶民は・・・

 残念ながら、こういう「似非エリート」達を、冠に頂いている状態のために、

 誠に、気の進まぬ苦労という経験を通し、「耐苦力」をつけざろう得ません。

 そうでないと、大災難や大困難を、乗り越える術を、失ってしまうからです。

「耐苦力」は・・・

 経験だけじゃなく、少しずつですが、書物や情報などからも増やす事が可能。

 頭でっかちは良くありませんが、経験とのバランスが取れていれば、良好。

 ただし、一朝一夕では、身に付きません。人々との意思疎通も、大事な要素。

 だから・・・

 貴方は、自分が苦労ばかりだと嘆かないで下さい。逆に、それだけ自分には、

 「耐苦力」がついて来ているのだと、思い直して下さいね。政局も、経済も、

 不安な状況下で、頼れるのは自己の「耐苦力」だけですから。信じて下さい。

 端から見れば・・・

 現在は、「似非エリート」=勝ち組、「庶民」=負け組 なのでしょうね。

 勝ち組、負け組、こんな言葉使うのも嫌ですが、何に対しての勝ち、負け?

 金?特権?それじゃ、あれば、幸せ? 物質欲が満たされれば、人間幸せ?

 まぁ・・・

 そういう価値観の人が増えれば「似非エリート」を羨ましがる人が増えれば、

 益々、日本の冠は、そういう人々で溢れ返り、暮らしにくくなるでしょうね。

 本来、「エリート力」と「耐苦力」は、バランスが取れているべきものです。

 ところが・・・

 庶民が、「似非エリート」を祭り上げ過ぎてしまうと、アンバランスになる。

 日本の現状を見れば分かるでしょう。故に、庶民が苦しみに耐えねばならぬ。

 苦しみを和らげる為には、「耐苦力」と同時に「似非エリート」打破が必要。

 見分け方・・・

 「似非エリート」=富裕だが無責任 「真のエリート」=富裕かつ責任全う

 庶民としては、「真のエリート」が増える事を望む他に「似非エリート」を、

 見分け、祭り上げず打破する。「真のエリート」を育てるのも、庶民の意識。

 先の映画同様・・・
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 自分の人生は、他人が評価するのではなく、あくまでも、自分ですること。

 他人から見れば、大した事のない人生でも、自分では絶対に卑下しないこと。

 他人から、どう思われても、自分自身で、「小さな楽しみ」を見つけること。
───────────────────────────────────

 やっぱり・・・

 苦しさだけじゃ、生きるのが辛いからね。「楽しみ」も、見出さなきゃね。

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