グレーゾーンの民間交渉人〜貴方に忍び寄る悪の手

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「グレーゾーンの民間交渉人
〜貴方に忍び寄る悪の手」

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「正反対」の人が貴方の側にいる理由


 ここ札幌は、心洗われる青空。2月に入ってからは少雪です。寒さも程々。

 何事も極端過ぎると角が立つ。程々が良いですなぁ〜。だから、雪も程々で。

 ところが・・・

 歴史というのは、時に極端に動く。翻弄される人々。歴史が人を作るのか、
 http://asa10.eiga.com/2011/series2/cinema/185.html

 それとも、人が歴史を作るのか。その中の愛を、単純に「不倫」と片づけて、

 良いのか。過程はどうあろうとも、結果的には、確かに「不倫」なのだが…。

 この前・・・

 職場の後輩と話していて、フト心と頭に浮かんだ事があった。この世には、

 「自分の正反対の考えをする人が存在する必要がある」と。そうしないと、

 目の前にいる後輩もそうだが、私自身だって、「成長」しないではないか。

 もし・・・

 この世に、「自分と同じ考えをする人だけが存在する」と、仮定したとする。

 その場合、自分が何をやっても、どんな悪事をしでかしても、誰も咎めない。

 自分は、いつでも「安全地帯」にいる事が出来るのである。刺激が全くナシ。

 こんな世に・・・

 貴方は「生きる価値」を見出すであろうか。「成長」もしない、かと言って、

 誰と話しても「同意」してくれる、何を話しても、何をしても、変化せず。

 「中庸」ということが分からないから、世の中が極端に動く事は間違いない。

 だからこそ・・・

 この世には、「自分と正反対の考えをする人が存在する必要がある」のだ。

 そうすると、刺激もあるだろうし、「正反対」なので「中庸」も確認出来る。

 もちろん、自分と「正反対」なので、葛藤も増えるし、ストレスだって発生。

 実際・・・

 貴方に、問い掛けて見て欲しい。どんな世を望んでいるのか。もし、貴方が、

 今、「人間関係」に悩んでいるとしたら、それは何故なんだろう。おそらく、

 集約すると「相手が自分と違う考えをしているから」という事ではないのか。

 だって・・・

 「自分と同じ考えの人」ならば、「人間関係」で、悩む必要がないものね。

 でも、その「正反対の人」が、貴方の側にいるからこそ、自分の近くにある

 「優しさ」にも気付く事が出来るし、「中庸」も知る事が可能だったのでは。

 職場でも学校でも・・・

 「正反対(自分とは違う考え)」の人がいない所は、この世に、存在しない。

 だからこそ、「行く価値」がある。その環境から、貴方が逃げたとしても、

 この世から逃げたとしても、「正反対」が、貴方を解放してくれる事はない。

 自殺するっていうのは・・・

 思い通りに行かないからでしょう。行ってたら、自殺なんか、しないもんね。

 思い通りに行かないって、どういう事?それは、自分の周辺に自分の考えに、

 「同意」してくれる人が少ないという証明。「正反対」の人が多かったんだ。

 でも・・・

 あの世に行っても、「自分と同じ考えの人」ばかりという事は、考えにくい。

 故に、自殺は無意味でしょう。同じ様な事を、繰り返すだけなのだからね。

 あの世に行けば、幸せになると思っているとしたら、とんだお門違いだね。

 だからさぁ・・・

 俺も未だ楽しんでいるとは、言えないけれども、「正反対」の人がいたら、

 「人間ウォッチング」して、観察してやろうよ。此奴、自分とどう違うんだ。

 何で、そんな考えするんだ、どうしてだ、このヤロー、馬鹿がって具合にさ。

 葛藤やストレスを・・・

 感じるのとは違う次元で「異星人」を見るような感じだな。そうしたらさぁ、

 「人間関係」に何か悩まなくても良いだろう。元々「違う人間」同士だもん。

 そういう人間を、観察して、ある程度、理解出来れば、貴方の幅も拡がるよ。

 そう考えるとさ・・・

 今も付き合いのある奴がいるけど、昔からの友達って、俺の話も親身になり、

 聞いてくれたし、お前、お人好し過ぎるなぁと思うほど、優しかったよなぁ。

 と、今更ながらに、感じたよ。それは、今の職場の人達が気付かせてくれた。

 11年前の今月・・・

 両親が突然死んだ。その後、色々な考えの人がいて、俺は悩み、苦しんだ。

 今思い出してみると、俺とは「正反対」の人達が、結構混じっていたんだな。

 親が死んだ事もそうだけれども、この人達により「親の有り難み」を再認識。

 恐らく・・・

 「正反対」の人ばかり多くても、この世は生きにくいが、「同意」の人だけ、

 でも、この世は面白くない。これだけは、貴方に、是非覚えておいて欲しい。

 「同意」の人の良さに、気付かせてくれるのは、「正反対」の人達であると。

 それと同時に・・・

 自分が至らない所、足りない所、改善すべき所等に、気付かせてくれるのも、

 「正反対」の人達である。そんな人達がいないと、貴方は「成長」出来ない。

 この世での貴方の「成長」を助けてくれる為に、「正反対」の人は存在する。

 まぁ・・・

 そう思ってはいるが、俺も修業の身、そこ迄は「達観」出来ない事も度々だ。

 「何だ、あのヤロー、何でそんな事、するんだ。くそ、頭に来る」って感じ。

 けれど、この世での修業だから、色々な考えに至り、修正をかけたりもする。

 俺はこう思うよ・・・

 「正反対」の人と、無理に仲良くする必要はない。面従腹背で充分。それと、

 「正反対」の人に、わざわざ、自分の考えを理解してもらおうという愚行は、

 止めた方が良い。そんな事しても、「異星人」には無駄。彼等は"観察"のみ。

 どだい・・・

 どんな人とも、仲良くなろうとするのが無理。人の好き嫌いは、あって当然。

 そんな所で、貴方は葛藤したり、悩まなくて良い。葛藤や悩みをするならば、

 貴方の「成長」の糧にだけ使う。どう考えても「異星人」の為には勿体ない。

 どうですか・・・

 これで、貴方の「人間関係」は解決したはず。残りは「異星人」の観察のみ。

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