グレーゾーンの民間交渉人〜貴方に忍び寄る悪の手

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「グレーゾーンの民間交渉人
〜貴方に忍び寄る悪の手」

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これは何のこっちゃ!?と思った瞬間


 「厭きた」「マンネリ」「何か面白い事ない」私が嫌いな言葉達。嫌悪感強。

 その生活に、アクセントを付けるのが貴方の役割。貴方自体が「マンネリ」。

 興味が無いから・・・

 「ビットコイン」「マウントゴックス」何のこっちゃ!?っと思ったよね。

 ここ2年位は、必要な時以外はネットに繋がなくなった。故に接続時間激減。

 だから、ネットにおいても、「情報強者」と「情報弱者」の分野が顕著にと。

 特に・・・

 『少欲知足(少ない欲で足る事を知る)』を心掛ける様にしてから、金融は×。

 全く興味が無くなってしまった。高額当選が魅力のBigや宝籤も同様にと。

 前は、本当に当る事を夢見て、妄想に耽っていた。元凶の借金も完済日近し。

 地道に・・・

 やった方が、私の場合は確実にリスクを減らす事が出来る。夢は妄想膨らむ。

 月々の稼ぎは多くは無い。その中からコツコツと返す。根気と健康は不可欠。

 そういう生活が、もう10年近くなる。けれど、正道に戻した処を一歩一歩。

 そうならば・・・

 これは邪道だろう。何たって、「仮想通貨」。ネットに数字はあるが実在?

 それが「ビットコイン」との事だ。何か余りに軽くて、ゲーム場を想像する。

 今から5年前の2009年に誕生したらしい。一説には"日本人起源説"アリ。

 「ビットコイン」の特徴は・・・
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 ●安い手数料で、休日も国際送金可能な為、ネットショッピングに最適。

 ●日本でも、実際に使える店舗が出始めて来た。

 ●取引所で、円やドルなどの「実物通貨」と交換して、入手する。

 ●一時は、1ビットコイン=千ドルを超えた。今は500ドル前後に。

 ●高度なコンピューター知識を持つ人は数式を解き、通貨を作れる(発掘)。
  但し、流通量には上限がある。

 ●発行者や管理者が存在せず、通貨としての価値は保証されていない。

 ●「通貨」「金融商品」「電子マネー」の何れにも当らない。

 ●故に、日銀や金融庁等の監督も及んでいない。
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 *財務省「貨幣法」→ 法律上「通貨」に当らない為、適用外

 *金融庁「金融商品取引法」→ 「金融商品」に当らない為、適用外

 *警察庁「刑法(詐欺罪)」→ お金を増やす等の宣伝文句がない為、適用外

 *消費者庁「消費者安全法」→ 詐欺的な勧誘がないと、指導が出来ず
───────────────────────────────────

 ●今回の事態は、日本にある取引所の「マウントゴックス」だけ。

 ●米国や中国などにある6つの取引所は運営を続けている。

 ●匿名性があり、マネーロンダリング(資金洗浄)や麻薬などの違法取引
  に「ビットコイン」が使われる可能性が充分考えられる。

 ●発行者がいないから、取り締まりようが無い = 決済や投資は自己責任
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 「マウントゴックス」が起こした問題とは・・・

 何者かの「不正アクセス」によって、「ビットコイン」が全部引き出された。

 それによって、約85万BTC(ビットコインの単位)が消失してしまった様。

 これは、最新のレートで、約480億円にも相当する。債務超過になり破綻。

 この「マウントゴックス」は・・・

 世界最大級の取引所だった。最初はゲームの支払い所。それを現社長が買収。
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 *社長の名前はマルク・カルプレス。あの頭に来る様なニヤついた顔で、
  外人特有な日本語で謝罪をしていたふとっちょだ。ITの勝ち組らしいよ。

  そもそも、「マウントゴックス」=「MTGOX]というのは、
  カードゲーム関係のオンライン売買取引所時代の名前の頭文字を取った物。
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 その後、ブームに乗り、急成長を遂げ、顧客は全世界で十万〜百万人規模に。

 債権者は、推定で約12万7千人、内、日本人は1%未満と意外に少ないと。

 たか・としじゃないけど・・・

 「欧米か」という感じで、それに俺こそ時代の寵児を自負する日本人が乗る。

 そんな図式だったのか。私は興味が無いから、さっぱり分からないよなぁ〜。

 だが、どう考えても、得体の知れない物で、「ハイリスク・ハイリターン」。

 今回に限っちゃ・・・

 「ハイリスク・ノーリターン」になっちゃった。本当に「不正アクセス」?

 何か、日本で以前にあった大規模詐欺事件の「円天」と、同じ穴の狢の様な。

 それが、ネット版になってしまうと、更に「バーチャル」感が非常に高まる。

 問題になったのが・・・

 『決済システム』らしい。『Peer to Peer(P2P)』という技術。

 これは、特定の組織が一括で情報管理せずに、ネットワーク全体で分散処理。

 その為、各利用者のパソコンが協力し、約10分掛け、情報を検証、承認へ。

 詰まり・・・

 この約10分の間はセキュリティが甘くなる。この間に情報を書き換えたら?

 説明によると、この間に、サイバー攻撃によって、「不正アクセス」されて、

 その結果「ビットコイン」が勝手に引き出されたというもの。理には適うが。

 もし・・・

 この「ビットコイン」に愛着があるのなら、損をしたって、許すべきだよね。

 「ビットコイン」=「ハイリスク・ハイリターン」を信じていたんでしょ?

 それなら、「何処の馬の骨か分からない物」を信じた貴方の負けでしょうね。

 昨年で・・・

 100倍にも上がった時期もあるというから、結構儲けた人もいるんでしょ。

 こんな変動のあるものは「投資対象」の範疇じゃないよ。「投機」博打だよ。

 こんな物、国が補償すべき対象じゃないでしょ。貴方が勝手に決め付けた丈。

 いちいち・・・

 騒ぐなよ。「大欲不知足」。「金」に縛られる者は、一生其処から抜けない。

 しかも、実際の通貨じゃなくて、「仮想通貨」。何をか況や。嫌だねぇ馬鹿。

 博打だから胴元が勝つのが当たり前。やるんなら、遊び心満載じゃなくちゃ。

 実は・・・

 「不正アクセス」は隠れ蓑で、件のカルプレス君が他の取引所に、少しずつ、

 「ビットコイン」を移動し、既に「現金」に換金。何処かの「隠し口座」へ。

 日本に取引所を開設したのは、現法律では、責任追及されない事を把握済み。

 今頃は・・・

 「現金」のお風呂にでも入っているんじゃないの。泡塗れじゃなく金塗れで。

 でも、未だに、「ビットコイン」が有益な商材だと嘯く専門家が存在すると。

 確かに、自国の通貨に信用が置けない場合等は、これに頼りたい気持ちも有。

 けれど・・・

 資金洗浄や麻薬など犯罪を誘発する事を含めて、功より罪の方が大きいよね。

 少なくとも、俺はこれからも無縁の世界で生きますよ。バーチャルは仮想で。

 資産運用する丈の金もないし、額に汗して、地道に日常生活が営める程度に。

 これからも・・・

 こんな商材が沢山出て来るんだろうね。自分を守るには「少欲知足」しか無。

 この境地になるまで、ある程度、時間が掛かるから、直ぐにでも意識すべし。

 一気には無理だから、少しずつが肝心。詐欺から守り、自意識を理解出来る。

 それでも・・・

 懲りない方はどうぞ御自由に。貴方の人生ですから。でも、泣き言は無しで。

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