グレーゾーンの民間交渉人〜貴方に忍び寄る悪の手

トップ プロフィール 交渉人メルマガ 無料レポート関連 医療メルマガ リンク集 お問い合わせ 特商法




お探しのものが見つかりませんか?
Googleで検索して見て下さい。


Google



WWW を検索
このサイトを検索



無料メールマガジン

「グレーゾーンの民間交渉人
〜貴方に忍び寄る悪の手」

自分を守りたい。
家族、友人を守りたい。
そんな、あなたに

メールアドレス:



Powered byまぐまぐ
「喜」「怒」「哀」「楽」大切に


 「美しいもの」は美しいと、「楽しい事」は楽しいと、素直に、発露したい。

 無感動、無関心では、ロボットに劣る。決して、強制したくないがそう思う。

 これは・・・

 ストレートでは角が立つかも知れない。けれど、不必要ではない。不可欠だ。

 それは「怒り」の感情である。元々、気が短い私は、コントロールが困難と。

 一回切れると、言葉が出るに任せて、捲くし立てる。溜めが本当に無かった。

 今でも・・・

 その嫌いはあるが、少しは冷静な話し方が出来る様になった。溜めも若干と。

 20年以上前は、1回目で怒っていたが、今は、3回目で本格的に怒る様に。

 詰まり、3ストライク、三振でアウトという事。2回目は、注意喚起を促す。

 米国では・・・

 怒りをコントロールする手法があるらしい「アンガーマネジメント」という。

 1970年代に、「アンガー(イライラ、怒り)」と、上手に付き合うために、

 生まれた感情理解教育との事。米国では人前で怒る人は出世出来ないみたい。

 何故・・・

 「人に対して、怒りの感情が湧くか?」この手法によると、「心の何処かに

 相手を変えられるという思い込みがあるから」否、「大抵、結果は変わらず

 ストレスを溜めるだけ」根底にあるのは「べきだ」という決め付けの感情と。

 確かに・・・

 その通りだと思う。けれど、仕事という共通項があると、其の儘では済まぬ。

 何とか、顧客に迷惑を掛けないレベルに迄、持って行く必要アリ。その為に、

 責めて、3回も同じ失敗をしたら、怒らざろう得ない。レベル=「べきだ」。

 しかも・・・

 本人が、そのミスについて、深く考えずに、嘗めていたら、尚更、そうなる。

 必要なのは、本人が、そのミスを二度と犯さないように、考え行動する事だ。

 そうじゃなければ、怒った意味も無い。ミスじゃなく、怒りの恐怖丈が残る。

 そして・・・

 この怒りという感情は「第2次感情」との事。怒る前に、何かネガティブな

 第1次感情が存在する。これは、私も、常々思っているのだが、普段ならば、

 耐えられる事でも、「疲れている時」「朝早い時」「寝不足の時」等は駄目。

 ついつい・・・

 発露しなくても良い「怒り」迄、ぶちまけてしまう。分かっちゃいるけどね。

 こういう時、怒りの感情のピークは、長くて「6秒」位との事だから、少し

 待てば、「衝動的に不用意な事を言わずに済む」という。普段なら待てるが。

 上記の状況の時は・・・

 その数秒すら、待てる気力を有していない。分かっているんだが、口に出る。

 私はこう考えるが、待つのも一つの手だが「話をしない」のも一手段である。

 引き継ぎ程度の事であれば、極めて事務的に済まし、そそくさと帰宅すると。

 それと・・・

 最近は「ゆっくり」と「静か」に「理路整然」と「窘める様」に怒っている。

 だが、時には、怒髪天を衝く事もあるが。確かに、感情に任せる怒りよりも、

 上記の「静かな怒り」の方が、説得力が高い気がしている。何となくだがね。

 そして・・・

 「怒る」場合は、相手を承認した上(否定しない)で、次の様な忌詞は不使用。

 「絶対」「いつも」「必ず」等、相手を否定する後押し言葉。そう言えばね、

 亡くなった母に、よく怒られてた。「此の世の中に絶対何て事はないんだよ」

 それから・・・

 「怒る」時の俺の口癖も母の受け売り。「男が言い訳何かするんじゃないよ」

 無意識に出ているなぁ〜。まぁ俺自体が其の通りだなと思っているからだね。

 でも、此等の言葉を「怒る」対象に浴びせると、面喰らう様。怒られてない。

 よっぽど・・・

 大事に育てられたのか、躾する事を最初から諦めていたのか。定かでないが。

 怒られ慣れていないのは確か。故に、対処の仕様が無い様。逃げる術知らず。

 だからこそ、怒る方も「アンガーマネジメント」が必要なのかも。お互いに。

 詰まり・・・

 逃げ道を用意して置く。「現代的処世術」なのだろうね。そういう時代痛感。

 時の流れを感じる。この前、高校のクラス会の通知が来ていた。それらにも、

 時代が表れている。方法が「フェイスブック」と「メール」。卒業後34年。

 10年以上前なら・・・

 行きたかったのだろうが、今はそういう気持ちもない。住所、電話も不通知。

 悪いとは思うが、そんな感じ。時代を共有する者達と会うのは、楽しいがね。

 引き篭もりが、今は、心地良い。これで仕事も離れたら不疎通で問題有りか。

 本居・・・

 ならば、自分で自分に「怒る」か。其の必要はない。自分らしく生きている。

 「アンガーマネジメント」も大事だと思うが、自然の感情も大切にしないと。

 今の俺はそう思う。明日の俺は解らぬが。「喜」「怒」「哀」「楽」大切に。

 俺は・・・

 米国では出世出来ないタイプかもね。まぁ日本でもそうだが。でも、好いよ。

もっと知りたい方はこちら


無料メールマガジン

「グレーゾーンの民間交渉人
〜貴方に忍び寄る悪の手」

自分を守りたい。
家族、友人を守りたい。
そんな、あなたに

メールアドレス:



Powered byまぐまぐ







トップ プロフィール 無料レポート関連 医療メルマガ リンク集 お問い合わせ 特商法

Copyright (C) Unlimit Corporation.
All Rights Reserved
.