グレーゾーンの民間交渉人〜貴方に忍び寄る悪の手

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「グレーゾーンの民間交渉人
〜貴方に忍び寄る悪の手」

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自分の言葉で行動で堂々と対峙する


 先日、高倉健、田中裕子、北野武。皆、明治の先輩ですと誇らかに喋ったと。

 処が、「司法試験問題漏洩」。何てこったい全く。法律家が法律破るとはね。

 最近・・・

 「ネット社会」が普及し出してから、何でも「欧米流」を鵜呑みにせぬ傾向。

 そりゃそうだ。「欧米」が何でも先進的であるって、ナンセンスだよね全く。

 それぞれに、様々な問題を抱えているのが通常。日本だってそれは同様だよ。

 だから今更・・・

 教育の根源である「躾」にこんな論を持ち込まないで欲しい。そもそもがさ、

 『児童虐待』を防ぐ為のプログラムだって。米国発。それじゃ聞きますがね、

 そもそも、そんなプログラムを作った米国で、『児童虐待』はどんな状態?
 http://www.unlimit517.co.jp/url/file/415-1.html

 日本より・・・

 防げているのかな。そんな感じ、全然しないけど。このプログラム導入する

 価値あるの本当に?「コモンセンス・ペアレンティング」っていうんだとさ。

 日本語に訳すと「誰にでも出来る躾」。でもさ、そう簡単じゃないから困る。

 そして・・・
 
 そもそも『児童虐待』をやる様な親は、こんな理論を覚えても無駄だよなぁ。

 そういう傾向のある人は、どんな状態でも『児童虐待』に走ってしまうもの。

 そういう人達が対象なんでしょう。その時点で、無駄だと分かるよ真面目に。

 基本は・・・

 暴力や暴言によってではなく、共感を示したり、肯定的な言葉を掛ける等し、

 子供の問題行動を減らし、親子のコミュニケーションを改善する方法だって。

 前提が違う。子供が可愛くない、嫌い、故に共感なんかしたくないのが本音。

 それが・・・

 『児童虐待』者の真実だよ。こんな小手先の事に頼ると子供に馬鹿にされる。

 子供は、良いにつけ、悪いにつけ、本質を見抜く。だから、親も本気になり、

 多少感情的になっても、怯まないで、躾けないと、後々、取り返しが付かず。

 中身を見ると・・・
───────────────────────────────────
 ●抽象的な言葉ではなく、具体的に分かりやすく伝える。
───────────────────────────────────
 *言語がきちんと把握出来る「小学校高学年」なら可能かも知れないが、
  言語より、身体で覚えた方が良い「小学校低学年」では当て嵌まらない。
───────────────────────────────────
 ●子供の良い行動を見逃さず、褒め言葉を掛け、その理由を説明する。
───────────────────────────────────
 *これも「小学校高学年」以降にすべき。それ以下に適用してしまうと、
  有頂天になり過ぎ、果ては傲慢。謙虚さの欠片も無くなる可能性アリ。
  それでなくても、最近は「俺様は何でも出来る=万能感」を持った儘、
  大人になってしまった子供が多い。凶悪犯元少年Aは正にこれの典型。
───────────────────────────────────
 ●問題行動を止めさせる時には、「○○したい気持ちは分かるけれど」
  といった共感的表現を使う。
───────────────────────────────────
 *これも「小学校低学年」には無理。共感等したら、親が甘く見られる。
  只でさえ、「友達親子」が多い昨今、これ以上増えると収拾付かずに。
───────────────────────────────────
 ●問題行動が悪い結果に繋がった事を伝え、すべきであった行動を
  (床を汚したら、床を掃除させる等して)説明する。
───────────────────────────────────
 *「小学校低学年」には不向き。口で説明する前に「即行動」を取らせる。
───────────────────────────────────
 ●子供が感情的になって反抗したり、泣き叫んだりしたら、先ずは、
  親自身が、落ち着く。子供も落ち着く迄、一定時間、距離を取る。
───────────────────────────────────
 *家の中ではそれで良いかも知れない。しかし、屋外では他人に迷惑が
  掛かる。その為に「叱る」。恐怖を与えるだけという事で、叩いたり、
  抓ったりする事(決して、暴力ではない)を嫌うが、時には「五感」に
  訴える躾が必要。人間は、「痛さ」を感じて始めて、やってはいけない
  ことの意味を知る事もアリ。
───────────────────────────────────

 こうして育てると・・・

 「小学校高学年」の時点で、親の言う事何か、無視してしまう。存在自体が、

 甘く見られてしまう。そうなると「躾」も糞も無い。子供達は千差万別だと。

 だから、「誰にでも出来る様な躾」は「誰にも当て嵌まらない」という事に。

 親が・・・

 しっかりと、自分の子供を見極めた上で、点として、このプログラムを使う、

 それはアリだと思う。けれど、全ての子供達がこれで解決するわけではない。

 況してや『児童虐待』をや。これをやる親は性癖であって、修正は困難だと。

 そんな事、言っても・・・

 「お前は子育ての経験がないじゃ無いか。親の気持何か、分からないよな」

 確かに子供を持つ親の気持は分からないかも知れぬ。だが、子供側の心情は、

 分かる。「此の親は御し易い」と頭から嘗め、此れ位迄は大丈夫と高を括る。

 親側の児童虐待は・・・

 収まるかも知れないが、今度は、子側からの「家庭内暴力」が始まる可能性。

 子供の逆襲。収拾が着かなくなる。親の本気はプログラムでは表現出来ない。

 受け取る側である子供の感性に委ねられる。だから、悩むのが当たり前だと。

 人一人を育てるんですよ・・・

 右から左へ事が運ぶ訳が無い。体力も精神力もヘトヘト。子育ては母親中心。

 母親は線だが父親は点でしか無い。父親にサポートは可能だが身代わり無理。
───────────────────────────────────
 *片親等、色々事情はあろうが、其の事情に合わせて、役目を何とか果たし
  ている状態。基本的に、両親がある場合、こうならざろう得ない現実有り。
───────────────────────────────────
 どうしても母に負担が掛かる。それが嫌なら、結婚しないか子を産まない事。

 貴方の決断で・・・

 結婚したんでしょうし子を産んだ筈。覚悟も無しだったなら子育て嘗め過ぎ。

 今頃になって、児童虐待大国アメリカのプログラムに頼るとは、情けないね。

 此のプログラムを推奨する御仁は、只、自分の懐を暖めたい丈。本気で無い。

 現に・・・

 此のプログラムが功を奏しているなら、アメリカの児童虐待は減少傾向の筈。

 色々な試行錯誤を重ねてはいるが事情が一様でないから、効果が定まらない。

 前記の如く、自分の子供は、自分で見極めなけりゃ、話にならない。痛感す。

 故に・・・

 此のプログラムも点にしか成らず。線は自力で引かなければ、子供は信じず。

 自分が、子育てに悩んでいると「悲劇のヒロイン」を演じている内は前には、

 進まぬ。自分の言葉で行動で、子供と堂々と対峙する。テクニックは要らぬ。

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