グレーゾーンの民間交渉人〜貴方に忍び寄る悪の手

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「グレーゾーンの民間交渉人
〜貴方に忍び寄る悪の手」

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有るのは明確な「殺意」だけ


 こんな天気なら、作物だけじゃなく、人間も腐っちゃうよ。かなり異常だよ。

 夏なのに、1日中、お天道様を拝めたのは無い。殆ど、曇り空から雨の展開。

 正に地獄絵図・・・

 現場はK県S市にある知的障害者施設TY園。50分程の間に19人を刺殺、

 26人に重軽傷。犯人は元従業員U・S。凄惨な「鬼畜以下の所業」である。

 ショルダー鞄に、少なくとも「包丁」「ナイフ」5本「ハンマー」2本所持。
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 *本当にこれだけの凶器で、19人刺殺、26人重軽傷が可能なのか。先ず、
  疑問に思った点である。「切る」じゃなくて「刺す」事でなら可能なのか。
  其れにしても、普通なら躊躇う筈。極、短時間に此れだけの事は出来ない。
  「演技性人格障害」が乗り移り、自分は悪を成敗する「ヒーロー」だった
  のか。薬物によって、彼の自我は、大きく「肥大」してしまったと見える。
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 *但し、意識してもやっているので必ず「責任能力」は存在する。弁護士は、
  「心神喪失」で無罪を主張するな。其れが駄目なら「心神耗弱」に切り替
  えるという姑息な手段は使うな。精神鑑定は、後出2人の先生が行うのか。
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 手口は・・・
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 1.居住棟の東棟1Fの窓ガラスを割って、侵入(直ぐ側でハンマー発見)

 2.夜勤の女子職員を殴った上で、4人を結束バンドで縛り、鍵を奪う。

 3.東棟から渡り廊下を抜け、西棟1Fに移動(女性10人、男性2人刺殺)

 4.外階段を使い、西棟2Fに移動(男性7人刺殺)

 5.管理棟2Fの出入り口から、逃走。
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 *40〜50分の間に、入所者43人を殺傷し、1Fの他、2Fでも、
  1人の職員を結束バンドで縛っている。
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 *襲撃には、5本の刃物が使われ、「包丁」2本は東棟1F通路で発見され、
  出頭時、鞄の中には、残る3本の「刃物」と1本の「ハンマー」、手袋、
  結束バンド等が入っていた。
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 U・S発言の数々・・・
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 ●「昔見た同級生が重い障害者で幸せに思えず、見ると嫌な気持ちになった。
   不幸だから、障害者の面倒を見ようと思い、施設で働いた」
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 *完全に「上から目線」である。不幸なお前らの為に、俺様が働いてやるよ。
  有り難く思えという様。恐らく、自分自身も「幸せ」を感じられなかった
  のではないだろうか。其処から「逃げる為の方法」が、自分より下等であ
  る「障害者」に優越感を持ち、接する事。薬物と共に「逃避行動」の一種。
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 ●「今は、抹殺する事が救う方法」
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 *思っていたよりも優越感を持って、接する事が出来なかった。自分の方が
  より惨めに思われた。此奴ら「意外と幸せじゃないか」と自分が劣等感を。
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 ●「遺族には心から謝罪したい」

        →「遺族は抹殺という方法が最善だと分かっていないから」
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 *本当の理由は「意外と幸せじゃないか」と自分が気付いた事に対する謝罪。
  後付の理由は「自分を支配階級として正当化」したい為。
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 ●「目標は(複数の障害がある)重複障害者の方が安楽死出来る世界」

        → 2月に、衆院議長宛に持参した手紙に
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 *自分を支配階級として、影響力のある人間として、認めさせたかった。
  その反面で、自分より下と思っていた人間が、自分より幸せな事を認めた
  くなかった。だから、自分の目の届かない死の世界に送り込みたかった。
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 ●「ヒトラー思想が2週間前に降りて来た」→ 2月の緊急入院措置中に
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 *「ヒトラー思想(ナチズム)」を何処まで知っていたかは分からない。只、
  こういう犯罪が起きると、何時も言われる「心の闇」というものがあるが、
  そんな物は読み解いても仕方が無い。それは恐らくその都度の「思想信条」
  という物は「後付」だから。彼らは自分達を「正当化」したいだけ。特に
  最近の犯罪は「殺意」だけが肥大化し、「思想信条」等は枝葉末節に添加。
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 この緊急措置入院中に・・・
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 ■「精神障害」と診断された上に「大麻の陽性反応」も出ていた。
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 *「薬物を止める」というプログラムは考えられなかったのか。「薬物」が
  これら「精神障害」を助長させている。何倍にも膨らませている。人間じ
  ゃなく、他人に危害を与える可能性が極めて高い「鬼畜」を野に放出した。
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 ■2人の精神保健指定医の内、1人は主たる精神障害「大麻精神病」とし、
  従たる精神障害を「非社会性パーソナリティ障害」、もう1人は「妄想性
  障害」を主とし、「薬物性精神病性障害」を従と診断していた。
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 *「大麻精神病」「薬物性精神病性障害」は、何れも、薬物を使った影響に
  よって、妄想等が出て、異常な行動を起こしやすくなる状態
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 *「妄想性障害」は、根拠無く抱いた嫉妬心、被害感情に思考や行動が
  支配される精神疾患だが、日常生活に大きな支障は無い。
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 *「非社会性パーソナリティ障害」は、他人の感情に無関心で、性格などに
  歪みが出る人格障害で、規範意識も欠如してしまう。
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 ■入院から約2週間後、「大麻の反応」が消えて、症状が和らいだという
  医師の判断の基に、退院する。
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 *彼の中には「演技性人格障害」もあったのでは?その演技にコロッと騙さ
  れた。専門家程、騙されやすいものである。自分の診察のお陰と思いたい
  から。それと、彼だけの意思だったのか。身元引受人が、必要な筈だから
  「両親」の意向も含まれているのではと推察される。
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 *又、退院の条件として、両親の「保護観察」が必要だった筈だが、何故、
  その後、彼を「一人暮らし」にさせたのか?両親が離れたのは「薬物」や
  「家庭内暴力」が原因か。何れにしても両親は「条件」を果たしていない。
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 冤罪は無い・・・

 故に、有るのは「死刑」か「無罪」か。だが、幾ら、弁護しようとも、彼は、

 「許されざる罪」を犯している。19人は、既にこの世に存在しない。世に

 存在する26人の重軽傷者だって、体と心に大きな傷を負って、人生を歩む。

 心のケアは・・・

 外側から見えないだけに困難である。其れを考えると、U・Sは、何人もの

 人達を傷つけたのだろう。遺族を含め、殺しても殺し足りない。此の傷痕は、

 一生消えない。「死刑」だけでは「因果応報」には成らず。穢らわしい存在。

 U・Sは・・・

 支配階級の「幸せ」を追求する余り、多くの人々に「不幸せ」を、提供した。

 まぁ、彼にとって「思想信条」は枝葉末節だから。彼の「殺意」=「不幸せ」

 「心の闇」など無い。有るのは明確な「殺意」だけ。「殺したいから殺す」。

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