グレーゾーンの民間交渉人〜貴方に忍び寄る悪の手

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「グレーゾーンの民間交渉人
〜貴方に忍び寄る悪の手」

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そういう目の一つ一つが助けになる


 久しぶりに「ヤフオク!」に参加。昔は、メールに人柄が出たが時代遅れ感。

 今は「取引ナビ」にて、金銭の授受を機械的に。まぁ、味気ないけど良いか。

 俺もだけど・・・

 一人で居るから「貧困」を辛うじて、免れているけれど、家族は持てないよ。

 もし、持てるとしても「共働き」が必須条件。まさか現代日本で「貧困」が、

 叫ばれる様になるとは予想だにしなかった。少し響きが物悲しく、切ないね。

 此処に・・・

 「相対的貧困率」という言葉があります。これは「国民一人当たりの可処分

 所得を高い順に並べ、その中央値の半分」に満たない世帯として比率を出す。

 国民生活基礎調査によると、1985年以降17歳以下の子供の貧困率上昇。

 2012年には・・・

 16.3%に達する。比率にすると7人に1人の子供が貧困。年122万円

 以下の暮らし。経済協力開発機構(OECD)34か国中で子供の貧困率上位。

 「一人親世帯」では貧困率が54.6%。その中でも「母子家庭」深刻度高。
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 *でも、チョッと疑問に思うのは、実際「住む処がある」「親が近くにいる」
  「食費を援助してもらえる」「住宅費補助等の特典がある」等。条件でも、
  変わってくるのではないか。単純に年収122万円以下だけで決め付けら
  れない。恐らく、そういう条件等は加味されていないでしょうね。
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 *数字だけで単純に判断するから、マスコミ等はそれだけで「貧困」を作り
  だしてしまう。其処に、様々な人々が絡み「貧困ビジネス」を生み出して
  しまう下地がある。そして、妙な煽りで「惨めさ」を演出する。だから、
  「ヤラセ」すら発生させる。全てが「上から目線」で蔑んでいる。問題を
  解決しようという気持はさらさら無い。どんどん煽り、自分達の「利益」
  追求が目的である。頭から信じず、先ずは、自分達の足元を固めましょう。
───────────────────────────────────

 母親の就業率は・・・

 8割を超えているが「非正規」が多く、「年収低い」。離婚をした場合には、

 別れた元夫から「養育費」が得られるのでは?しかし、この「養育費」には、

 「法的拘束力」無し。よって、支払率の一番高かった1985年でも21%。

 「親権」は・・・

 どちらかに移行してしまいます。故に、日本では夫婦が共に養育するという

 「共同養育責任の原則」が存在しません。だが、他国では殆ど存在している。

 しかも「夫婦の合意内容に裁判所がどの程度関与するか」にも条件、限定有。
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 *でも、外国では、親が育てるだけじゃないのでは?日本では子供の養育は、
  親に100%の責任が掛かって来るが、諸外国では「お手伝い」を雇う事
  も多いのでは?故に、同列に語れない部分もある。但し、「養育費」に関
  しては「法的拘束力」によって、強制的に徴収出来る様にして欲しい。
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 *「お手伝い」に関する諸外国の考え方は、お金があるならその人達を雇う。
  何故なら、雇わなければ、その人達の仕事を取り上げてしまう事になる。
  穿った見方をすると、何かあった時、その人達の責任にしてしまえる。
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 例えば・・・

 米国(加州)、仏、独、瑞、豪等では、行政が給料から天引きしたり、徴収す。

 韓国でさえ「裁判所関与」が明確、「養育費は父母の最低限の義務」広告有。

 だが、日本の場合、マスコミが上から目線で「蔑んでいる」図式が見られる。

 それでも・・・

 漸く、法務省の法制審議会が動き出して、今秋にも「民事執行法の改正」を

 諮る模様。口座の差し押さえを有効にし、月給からの「天引き」を可能にす。

 「子供の貧困の防止」と共に、男性に対して「父親の役割の明確化」を促す。

 どう考えても・・・

 「子育て」にはサポートが必要です。公的なもの、私的なもの、両面からと。

 一人で抱え込むと、精神に歪みを生ずる事も。それは自分より弱い者へ向く。

 子供達への「虐待」はこうして起こる。中には、根っからの「子供嫌い」も。

 正直に言うと・・・

 私も他人の「子供」は嫌いです。親戚の子供達にも煩わしいから、こう言う。

 「君が大きくなって、意思表示をきちんと出来る様になってから来てくれ」。

 理不尽で予想の出来ない行動は、私にマイナスしか与えない。自分の子なら。

 違うのかな・・・

 其れは分からない。恐らく、子供を作らずに、命を全うするだろうからねぇ。

 けれど、それは私個人の感想。これから日本が存続して行くには子供不可欠。

 だからこそ、サポート肝要。一人で立たせるには荷が重過ぎる。要支えだと。

 「貧困」を・・・

 際立たせるよりも、問題点を洗い出し、サポート体制を整える事が最重要と。

 勿論、大小に関わらず「企業」だってサポートをすべき。それを特別待遇と、

 他の人達が論わぬ事。そういう目の一つ一つが助けになる。心の「貧困」避。

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