グレーゾーンの民間交渉人〜貴方に忍び寄る悪の手

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「グレーゾーンの民間交渉人
〜貴方に忍び寄る悪の手」

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民族の特性を見極めるべし


 一般的に、人はどんな天気でも文句を言う。晴れなら「何か、暑いねぇ〜」

 雨なら「早く晴れてくれないかな」曇りなら「何かハッキリしないね」等と。

 知らなかった・・・

 職安(ハローワーク)の窓口にいる職員達の実情。彼らは「公務員」で「安泰」

 勿論「正規採用」は疑わなかった。処が相談窓口に座っている職員の9割が、

 「非正規雇用」だったのである。「期間業務職員」という肩書で1年毎更新。

 因みに・・・

 年収は200〜300万円(税引前)。「ボーナス」「手当」「昇給」は無し。

 年収の上限は「正規職員の新人(大卒)と同水準」。公務員の「非正規労働者」

 =「官製ワーキングプア」とも呼ばれている。地方公共団体で約60万人位。

 国家公務員でも・・・

 約7万人位存在する様。小泉の「行政改革」が進んだ2005年頃から急増。

 矢張り、小泉は「自民党を壊した」のでは無く、「社会構造」を破壊したと。

 自治体によっては「非正規職員の給料」=「物件費」「事業費」等に計上も。

 詰まり・・・

 「非正規職員」=「労働者で無い」という事。これは明らかに憲法25条に、

 違反している。人間らしい生活を送る為の「生存権」が侵されている。背景、

 其処には、「非正規労働拡大」により「生活保護」「年金」の削減を目論む。

 しかも・・・

 2010年から人事院の方針で「公務員の仕事は平等に広く募る」とされた。

 この事により1年毎の更新は2度迄。3回目の自分のポストは一般求人対象。

 続けて働きたいなら「改めて応募しなさい」という事。これは辛いよなぁ〜。

 だって・・・

 窓口で、来年の「自分のポスト」の応募の事を聞かれたら、懇切丁寧に説明。

 その人達だって「ライバル」だよ。正に「敵に塩を送る」。勿論、同僚達も、

 ポストを争う「ライバル」になる可能性も高い。寝首を掻かれて、泣きを見る。

 厳しい世界・・・

 そりゃ、時期が近付けば、「会話」だって減るし、「雰囲気」だって異様に。

 嫌でも「食って行かなきゃならぬ」だもんね。恐らく、想像を絶する殺伐感。

 それでも其処迄は「他人の相談」に乗ってやらにゃならん。他人事じゃない。

 私が・・・

 「職安(ハローワーク)」に行ったのは数回程。もう20年以上前。その頃は、

 恐らく「正規職員」が大半。だから、高飛車だった。文句を言おうものなら、

 「あんた、贅沢言える立場なの?仕事があるだけでも有り難いだろう」って。

 そんな感じだったから・・・

 こんな所には頼れない。自分で探さないと「無理矢理、仕事押付られるな」。

 希望も何もあったものじゃないよ。しかも、定着者が少ない企業は、何時も、

 繰り返し、繰り返し、求人している。恐らく、今で言う「ブラック企業」と。

 そんな所に・・・

 押し込もうとする。溜まったもんじゃない。彼らにとっては「良い顧客」か。

 自分達が「安全地帯」に居て、上から目線で紹介する。そんな感じだったな。

 偉そうに。H新聞の求人欄の方が自分に合った仕事を選択出来た。契約だが。

 振り返ってみると・・・

 自分で作った会社以外では「5社」で働いている。その内、「正規社員」は、

 2社、他の3社は「契約社員」。今の職場だって「1年契約社員」。ただし、

 自分から辞めると言わない限り「辞めさせてくれない(笑)」。良いか悪いか。

 定年も無いから・・・

 身体が続く限り、働こうと思う。前出の「官製ワーキングプア」さんに取り、

 一番懸念している事は「長く働けない事実」。安い給料よりも、それが問題。

 今になって思う。多少安くても、日本人にとって「終身雇用」は必要だった。

 農耕民族だから・・・

 働きによって「高額を得る」よりも、安心して、長く働きたい。そんな民族。

 其れを取り壊したのが「小泉」。将来の希望を奪った。「竹中」が糸を引く。

 此の2人が日本を破壊したと言っても過言ではない。勤勉、真面目を路頭迷。

 欧米は・・・

 良い処もあるが、悪い処も沢山あるのだ。ガラパゴスであっても個性的でも、

 その民族に合っている事があるという現実。だから、「グローバル化」等は、

 絵空事。私は痛感する。問題の本質を論じず、そして「貧困」を強調する輩。

 「貧困」を減らすには・・・

 企業に安易に「契約」「派遣」を使わせぬ事。詰まり「終身雇用制」の復活。

 そうすれば、自然に、会社に対する「愛着」「愛社精神」が生まれるだろう。

 使い捨ては「恨み」しか抱かぬ。そんな民族は「隣国」の様な悪辣さに帰着。

 「安心さ」が・・・

 今のキーワード。精神的に一番落ち着く。「金」よりも「心」と思っている。

 特に「日本人」は。働きたいのに働く場所が無い。一番、悲しむのが日本人。

 「安心」して、「長く」働きたい民族、日本人。民族の特性を見極めるべし。

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