グレーゾーンの民間交渉人〜貴方に忍び寄る悪の手

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「グレーゾーンの民間交渉人
〜貴方に忍び寄る悪の手」

自分を守りたい。
家族、友人を守りたい。
そんな、あなたに

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冷たい空気に耐える自信があるなら


 スポーツは矢張り、強いと「観客」が入る。しかも、劇的な幕切れ。最高と。

 普段はそれ程、気にしていなくても「おらがチーム」は矢張り良いよねっと。

 炙り出す為か・・・

 「公益通報者保護法」。本当に「通報者」保護しているの?実は不満分子を

 炙り出す為に作った法律の様な気がする。だって、要は、自分が働いている

 企業に対する「チクリ」だよね。ある意味「スパイ」だよ。優遇はされない。

 それから・・・

 そんな行動を取ってしまったら、出世は勿論無理だし、居づらくなるだろう。

 周りだって、その人間だと分かったら、接し難いわな。精神的にタフさが必。

 白い目に耐えなければ、ならぬ。そんな処迄、法律では守られないよねぇ〜。

 弁護士さんだって・・・

 法律に則った事は、一通りするだろうけど、企業におけるその人の立場等や、

 心の問題迄、フォローし切れないだろうさ。結局は、問題を提起しただけで、

 その人が居づらくなり、退職に追い込まれるのでは。何かそういうケース多。

 企業も・・・

 御座なりに「内部通報相談窓口」何か提示して、弁護士事務所の連絡先書付。

 どうせ「お抱え弁護士」だろう。其れだったら、所詮、企業の味方なのでは。

 「こんな奴が来ましたぜ」とか、「あいつ、こんな不満を」なんて直ぐ報告。

 そんな図式が・・・

 見え隠れする今日この頃。通報者が、企業に残ったとしても、何時の間にか、

 「窓際」「閑職」、もしかしたら、同僚もそう望むかも。孤立するだろうさ。

 だって、そんな奴に近付いたら、自分も仲間だと思われたら損と考えるよね。

 そしたら・・・

 自然に離れてしまう。上司だって、どう扱って良いか分からぬ。どうしても、

 「内部通報」したいのなら、辞める覚悟が肝要。それじゃないと戦えないよ。

 その企業に居たいのならば、「愚痴」程度に抑えるしかない。戦えないよね。

 弁護士は・・・

 自分の仕事だから、手伝うだけ。金になるもの。だから、守るのはその範疇。

 故に、「内部通報者」を完全に保護する事は、普通に考えて、無理だろうと。

 自分の負担が大きくなる。居たたまれなくなる。それ程、人間って強いか?

 それから・・・

 「内部通報」が多い会社なんかが発表されているけど、それらは本当にこの

 「内部通報」なの?単なる「質問目安箱」的な処に、投稿されたものでは?

 何れにしても、「風通しの良い企業」をアピールか。実際は、臭い物に蓋と。

 何か・・・

 そんな様な企業のオンパレード。実際に話を聞いたら、違う答が返って来る。

 「建前」だねきっと。日本の風土的に「チクリ」は合わない。「村八分」と。

 それをヤレ、ヤレ、言って、最後に、責任を取らされるのは「内部通報者」。

 企業も・・・

 弁護士もその頃には知らぬ存ぜぬを決め込む。日本の風土にはこんな物より、

 お金は多少安くても、定年まで、安心して働けた「終身雇用制」がピッタリ。

 それなのに、小泉君は、自民党じゃなくて、「日本をぶっ壊した」ご愁傷様。

 農耕民族が・・・

 「チクリ」だの「報酬制」などは合わないんだって。狩猟民族じゃないから。

 そういう攻撃な事はせずに、穏やかに、淡々と、業務を熟して、生きたいと。

 そういう真面目な日本人気質が、制度改革で、破壊された。拝金主義に変貌。

 ギスギスした・・・

 人間関係を構築してしまう。仕事だけじゃなく、私生活でも。故に、挨拶も

 お互いに交わさなくなる。挨拶をしても「金」にならないからね。無駄だよ。

 そんな不機嫌さが、世の中に蔓延する。その連鎖は止まらない。不幸顔増加。

 其れが証拠に・・・

 数年前までの「派遣社員」は「挨拶」出来ていた人、多かった。其れが最近、

 まともに「挨拶」が出来ない。どう見ても30歳は超えている。派遣会社も、

 こんな奴ばかり、寄越す。企業もちゃんと面接しているとは思えない。成行。

 最初の頃は・・・

 其の境遇を嘆いた事もあったが、今では、そんな感じじゃ当たり前だよ貴方。

 企業も「歯車」には「挨拶」必要無しか。まぁ、正社員でも「挨拶」疎かと。

 たかが「挨拶」でも、然れど「挨拶」だよ。実るほど頭を垂れ無い稲穂かな。

 本居「公益通報者保護法」の条件とは・・・
───────────────────────────────────
 1.通報者が通報の対象となる事業者へ労務提供している労働者である
───────────────────────────────────
 *これは「社員証」とかで確認可能。但し、一度は企業に連絡するだろうね。
  其の時に「彼奴、何しているんだ」と勘繰られる。そして、調べられるね。
───────────────────────────────────
 2.通報に不正の目的がない
───────────────────────────────────
 *此れは素人じゃ、証明出来ないだろう。だから、弁護士が必要なのかねぇ。
  「公益通報者保護法」を成立させる為には「弁護士」の紐付。こういう事。
  「不正」か「不正じゃない」かを決めるのは困難。個人にとっては「不正」
  でも、企業にとっては「不正じゃない」可能性もある。厚労省判断可能?
───────────────────────────────────
 3.法令違反行為が生じ、又はまさに生じようとしている
───────────────────────────────────
 *「生じ」は起きているから証明可能だけれど、「まさに生じよう」の方は、
  「そんな事ありませんよ」と企業から突っ撥ねられたら、証明は困難だよ。
  先手を打たれて、その可能性を消される。
───────────────────────────────────
 4.通報内容が真実であると証明出来る
───────────────────────────────────
 *「真実」「真実でない」こういう曖昧な事を証明するのが一番難しいとね。
  一面では「真実」だが、裏面では「真実でない」こういうケースが存在す。
  最終的には、厚労省の判断なんでしょ。個人の味方するかなぁ。役所はさ、
  どっちかと言うと「企業の味方」でしょ。「真実」をも捻じ曲げる様な。
───────────────────────────────────
 5.厚生労働省が法令違反事実について処分又は勧告等の権限を有している
───────────────────────────────────
 *其れは「難しい案件でうちの範疇じゃありません」って科白が頭に浮ぶね。
  体よく「門前払い」。弁護士も「やるだけやったんですから」って科白が。
───────────────────────────────────

 結局は・・・

 敷居を高くして、「条件」を満たさせない。詰まり、「通報を事前に阻止」。

 不利益を被るのは「通報しようとした本人」。こういう情報は、周りが早い。

 企業と刺し違えたら、血が多く出るのは「通報者」。犠牲が大き過ぎるよね。

 最終段階前で・・・

 企業に察知され、不利益を被っている「通報者」がどれだけ居る事か。法律、

 これは必要。けれど、「通報者」を守る方が大事。法律だけじゃ守られない。

 その後の企業の様子も観察しなければならない。そんな事、出来るのかねぇ。

 一日一日が・・・

 針の筵の「通報者」。再就職先を、責任を持って、紹介して上げる方が良い。

 勤務条件を向上させる為にやった事で、自分の勤務条件が悪化してしまうと。

 本末転倒。故に、辞める覚悟じゃないと難しい。其処迄してやる価値アリ?

 後は・・・

 「通報者」の価値判断だろうね。上手く行った処で「温かい言葉は無い」よ。

 何十年かは「孤立」する。其の中でやって行く精神力は並大抵ではないよね。

 其の冷たい空気に耐える自信があるなら「通報者」を目指す。正義は存在す。

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