グレーゾーンの民間交渉人〜貴方に忍び寄る悪の手

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「グレーゾーンの民間交渉人
〜貴方に忍び寄る悪の手」

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犯罪予備軍の場合は「沈黙は危険なり」


 最近は、「暖かい月」「寒い月」が交互に来る。今年は5月暖か、6月寒い。

 嘗ての記憶が当てにならない昨今。6月爽やかな北海道。今ではちと違う様。

 難しいけど・・・

 スクールバスを待つ20人の児童と見送りの父母。まさか、殺人鬼が襲来し、

 僅か十数秒で二人を殺害し、自らの刃で命を絶つとは想像だにしなかった事。

 犯人は「無言」で接近して来たので、気付くのが遅れる。沈黙は盲点だった。

 事件が起きた・・・

 川崎は以前から、「安全意識の高い地域」で「見守り活動も旺盛」であった。

 其処でも、この様な刃物を使った突発殺人が起きた影響は大きい。けれども、

 正直、こんな形の「突発事象」を防ぐのは難しい。被害を小さく努力は可能。
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 子供が出来る事は・・・
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 ◎川崎と同様の事件は、何時、何処でも起こりうるという心構えを持つ。

 ◎いざという時に、身を守る物を考えておく。
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 *ランドセルを盾にする。傘などの持ち物を腕を伸ばして振り回す。
  店ののぼり旗、コーン標識、自転車等、身を守れそうな物なら何でもOK。
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 ◎知らない人とは「腕2本分」離れていても、失礼ではないと知っておく。

 ◎変だなと思った時は「逃げてもいい」と覚える。信頼出来る大人の所へ。

 ◎危険を感じた時は「叫び声」を上げても良い。「大きな声」を出す練習も。

 ◎「助けてくれる人は何処にいるか?」

 ◎「この場所から逃げるとしたら、近いのは何処か?」→コンビニも可能。
  此れが、正しく「マチのほっとステーション」である。子どもに安心を。
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 保護者が出来る事・・・
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 ■子供が不安そうな場合、子供の話に耳を傾け、共感する。

 ■子供と一緒に通学路を歩き、どの方向へ、どう逃げるか、考えておく。

 ■可能な範囲で、子供に付き添い、子供をなるべく一人にしない。

 ■子供が本来持っている力を信じ、子供自身が「出来る」と自信を持たせる。

 ■車で送り迎えをする。北海道では多いかも。過保護よりも「安全優先」か。
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 地域の人が出来る事・・・
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 ●見守り活動に参加し、子供だけの環境を作らないよう協力する。

 ●子供が話し掛けてきたら耳を傾け、信頼される存在になる。

 ●自分自身の身(地域の人達)を守る事も意識する。

 ●地域の人達の「人選」も考慮に入れる(ボランティアなのに失礼だが)。
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 *子供を可愛がる人に「悪い人はいない」。そう思いたいのだが、昨今は、
  其れを「裏切るような事件」も起きている。慎重に慎重を重ねる意味アリ。
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 だが・・・

 川崎の事件のように、静かに潜行されると、正直、防ぐ手当があるのか??

 そして、気が付いた時にはいきなり目の前に「刃物」が・・・。大人でさえ、

 その状況を打開する事は難しい。況んや子供をや。上記の方法は有効だけど。

 ある意味・・・

 子供の側に「選択権」がある場合。少なくとも「急場」を凌ぐ方法ではない。

 だからこそ「被害を小さくする努力」となっている。危険と隣り合う確率を、

 少しでも減らすという事か。後は「運」を天に任す。「幸運」を祈る事だけ。

 非科学的だが・・・

 其れ以上はどう仕様もない。此れで、本当に「殺人事件」は戦後最少なのか。

 まぁ、マスコミが集中的に放送するから記憶に強く残るという側面もあるが、

 私は密かに「警察の認知件数」が減っているのではないかと思っているけど。

 詰まり・・・

 地下に潜行する「殺人事件」が多くなっているのではないかと。分母である

 「認知件数」が減ったら「検挙率」も上がるだろうし、「戦後最少」という

 表現も可能かも知れない。兎に角、「日本の安全神話」が壊れかかっている。

 前記の様に・・・

 「過保護」よりも「安全」を重視する。死んだら、取り返しがつかないから。

 日本も「危険の度合」が「欧米並み」になりつつあるのか。日本人の良さは、

 どんどん後世に伝承すべし。其れが「良い事」なら欧米基準は不必要である。

 しかし・・・

 今は取り敢えず「生きている事」に集中する。自分が出来る事はやって見る。

 子供を「全力で守る事」を主眼にして下さい。通常は「沈黙は金なり」だが、

 相手が犯罪予備軍の場合は「沈黙は危険なり」。気配を察知する能力も鍛錬。

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