グレーゾーンの民間交渉人〜貴方に忍び寄る悪の手

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「グレーゾーンの民間交渉人
〜貴方に忍び寄る悪の手」

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赤信号は「信号機」の中だけで


 「新型コロナウィルス」に世界が追い詰められている。日本も感染爆発寸前。

 中国から感染の中心は欧米に変わり、夥しい死者が出ている。医療崩壊恐し。

 赤信号は・・・

 「信号機」の中だけで良い。その「信号機」の更新期限が19年だと初めて、

 知った。意外と短い。「信号機」というのは、「赤」「青」等の光で運転者

 や歩行者に指示する「灯器」と点灯を管理する「制御機」等を合わせた仕組。

 2019年3月現在・・・
 
 北海道内に1万3037基ある。機器別の内訳は、「制御機1万2987台」
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 *東京1万5943基、愛知1万3305基に次いで道内は3番目に多い。
  この理由は年間の交通事故死者数500〜700人台だった1990年代
  全国ワースト1を返上しようと年間に平均約390基のペースで急速整備。
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 「車両用灯器6万3112灯」「歩行者用灯器6万2538灯」。「灯器」

 は長寿命で視認性の高い「発光ダイオード(LED)」化が進められている様。
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 *北海道内のLED化率は「車両用24%」「歩行者用23%」である。
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 北海道内では・・・
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 ●約4700基(19年超、2019年3月末現在)

 ●老朽化信号機の割合36%(全国で2番目の高さ)

 ●更新費用1台約100万円(点灯を管理する制御機の交換必要)

 ●道警→年1回全信号機点検→機器交換の緊急性高い約500基更新
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 *更新対象は年間約300基ずつ増え続けている。
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 ●少なくとも費用は約5億円

 ●他に「灯器」の補修も必要

 ●道警の交通安全施設に対する予算約44億円(19年度、20年前の半減)
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 設置基準を満たさない信号機(警察庁)・・・
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 ■1時間当たりの車の通行量が300台以上

 ■付近に小中学校や幼稚園、老人ホームがある」

 ■歩行者の横断の需要が多い
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 *地元の理解を得た上で年間10基程度撤去。都市と地方でも信号機の必要
  性が変わる。利用者が少しでもいれば合意を得るのが難しく、撤去進まず。
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 老朽信号機は・・・
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 「誤動作」「倒壊」等の危険性があり、放置すれば交通事故に繋がる可能性。

 「信号機」は事故防止には有効だが、現在の数を維持するとコストが掛かり

 過ぎる。交通量が減っている地域では、撤去により、スムーズに通行出来る。
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 *ドライバーのストレスも軽減出来る。
  一方、速度が高まる傾向があり、重大事故に繋がる可能性も。
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 仮に「撤去」する場合・・・
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 ◆警察等は「信号機」を無くす→事故の危険性増さない客観的データ提示要
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 「信号機」以外の対策・・・
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 ◆通学時間帯の車両進入

 ◆速度を規制

 ◆交差点等に速度超過を抑えるハンプ(路面の高低差を設ける)設置
   https://www.police.pref.osaka.lg.jp/topics/8226.html
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 北海道は・・・

 道幅も広く、直線道路も多い。マナーも悪い。だから、必要以上に速度超過。

 「信号機」が撤去されたら、尚更、この傾向が強くなるに違いない。ゆえに、

 本当は「信号機」を撤去して欲しくないのだが財政面で余裕がないのも分る。

 そうなると・・・

 前出の「信号機」以外の対策。速攻で効果があるのは「ハンプ」の設置だけ。

 他の2つはドライバーのマナーに委ねる。此れが北海道では当てにならない。

 予算を少し「ハンプ」に当てるべき。長い目で見れば、事故の抑止等利点多。

 「LED化」の加速も・・・

 今後の事を考えると、メンテナンス面で利点が多い。なるべく、警官の力を

 借りずに「事故抑止」に進むのが良い。事故が減れば、警官の力も抑止可能。

 「交通事故」でも「コロナ」でも人の死は痛ましい。「禍」のリスクは少で。

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