グレーゾーンの民間交渉人〜貴方に忍び寄る悪の手

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「グレーゾーンの民間交渉人
〜貴方に忍び寄る悪の手」

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〜『民間交渉人のプライベート・ルーム3』〜
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■ 今回は、お二方より、ご意見を頂きました。
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元記事1 → http://www.unlimit517.co.jp/gnews77.htm

元記事2 → http://www.unlimit517.co.jp/gnews79.htm

Aさんのご意見 → http://www.unlimit517.co.jp/gnews80.htm

Bさんのご意見 → http://www.unlimit517.co.jp/gnews82.htm

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【Cさんのご意見】
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メルマガを楽しく、興味深く拝読させて頂いてます。

先日のTakさまと専門家心理士の方とのご意見交換をとても
興味深く読ませて頂きました。

確かに、専門的知識を学んでいない、一般人と専門家の方とでは
ちょっとした言葉のアヤで、差異が生まれてくると思います。

このメルマガで、私が愛読している京極夏彦氏の『京極堂シリーズ』
で、主人公の京極堂が準主人公の“関口”に戒めているシーンを
思い出しました。

つまり、心理士の方が仰る、『全てのヒトに共通する
心理と精神に異常をきたした者への違い』という非情に曖昧で
境界線の引けない、状況のことです。

Takさまと心理士の方との、誤解や微妙な表現への指摘の意見交換
で、今後、もっとこのようなレクチャーを一般の方たちにも知って頂くこと
が、逆にこのような悲しい犯罪防止に繋がるのでは?と強く感じました。

星の数ほど発行されているメルマガで久々に、重要性を感じる記事を
配信してくださり、ありがとうございました。
これからも楽しみにしております。


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【Dさんのご意見】
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精神科で心理士を置くということは、比較的軽く社会復帰できる精神内科とか
でしょうね!(若しくは、開放病棟施設で、職場にも通う患者さんがいるよう
な精神科でしょうか)

ご自分の職責が高いのは結構ですが、精神が異常な人に心理士が出来ることは
あるのでしょうか?心理士の話を聞き判断できる人は、精神不安定であるが、
精神患者とは呼べない精神が疲れている人では?

そんな人が犯罪を犯す確率はそんなに高くないと思うし、善悪は判断できると
思います。

最近どうも、何かの病名や括りが必要なのか多すぎです。

昔は(20年位前)「10人集まれば精神的に可笑しい人が必ず1人いる」と
精神医学界で言われていましたが、最近の定理では全員何かしらの病人にされ
るようですね。

ちょっと何かあればPTSD(スペルあってるかな?)と言うし・・
これはトラウマで比較的幼い時にあった事が起因する事だったはず、
最近の大人と言われる人が精神的に大人になりきれていないのか、自分自身で
解決や打ち勝つ心を持っていない。

(例として、最近増えたカウンセラーと言う職種、学生や主婦、リストラされ
た男性など多くカウンセラーをしているが、相談者の話を聞いて2次的精神被
害に遭い自分も同じ状態になってしまう事例があり、カウンセラーをカウンセ
リングするなど情けない事になってるし、警察官や消防、救急隊員などが被害
者などの状況を見たり聞いたりで、2次被害に遭うなど、その職種に不適な人
も多いとか・・・)

本題に戻ります。

しかし、隔離病棟施設での患者は、ぜんぜん違います。
私が以前勤務していた精神科は、典型的隔離病棟で、職員も殆どが、
隔離された病棟敷地内で生活と仕事をしていました。

そこの患者の中には、元公務員で「突然宇宙から電波が頭の中を攻撃し、
○×が、お前を殺そうとしている家族と自分を守るため○×を殺せ!
と指令を出してきた。」と言って実の兄を包丁で刺し重症を負わせたとの
患者がいた。

その患者は10年以上入退院を繰り返している。
強制入院させるが数年間の治療等で家族も納得し退院するが、
まもなく、警察が連れて来て強制入院。しかも再度兄や他の身内に対し
包丁で刺す。この繰り返しで、最後は兄を殺害してしまうが、

精神科の入院歴があることから、罪に問えないとの法的判断から無罪若しくは
精神科への強制入院治療の処置のみ!

似たような、精神科通院歴や入院歴で無罪若しくは短期、入院措置になる
ケースが多い。

事件としては、ドンキ・ホーテ放火事件の女性、イトーヨーカドーでの幼児殺
傷事件、レッサーパンダ男・・・・

どの事件でも精神病院通院、入院歴があり、その入院等の理由は、人に危害を
及ぼす危険があるとの理由が多い。

現在は、精神科と言うイメージが悪い事から心療内科と言う看板をあげ
比較的通院、受診しやすい医療機関、社会復帰も目指せ、外での作業や運動な
ども出来る開放病棟、

状態が深刻で又暴れたりする恐れもある患者が多い隔離病棟の3施設が
あり、主に先の2箇所に通院、入院歴のある者の事件が増えているのも
事実である。

元々は、開放、隔離の2つしかなかったが、少しでも掛かり易くとの観点から
3つに増えた。

麻薬服用による厳格妄想状態と精神疾患を同じに考えている。薬を持った犯罪
者と一緒にするべきではない。と言うようなことを言われているが、
根本的に間違えで、薬を持っているだけの者は犯罪者ではあるが、幻聴幻覚は
ない、常用者で幻聴幻覚を見る者は犯罪者にあらず、犯罪者の定義は、
犯罪を犯した者であり、精神に異常、錯乱、幻覚幻聴の症状がある者は、
これに該当しない。

精神施設には、精神異常、加療を要す者として、薬物常用者、アルコール依存
症患者も含まれている。最近はDVの加害者も(家族以外には危害を加えない
人もいる)

酒を飲み、酔いつぶれ騒いだり、奇行を行う者すべてがアルコール依存症とし
て入院や通院させられる分けではないでしょ?

(これで、入院ならTakも間違いなく患者になってしまう。)

薬物法違反者と薬物による異常者と混同しないように・・・

また、精神異常で罪に問えなかった者の再犯率が高いのも事実であり、
最近の事件では、再犯事件が多い。

これは、そう言う患者、元患者?の観察保護を行わず、家族などに身内や
医療施設に問題があると言われても仕方がない。

また治療費等が高く継続して治療できない事も起因している。
家族身内に負担が少なく、事件等起こさない方策としても、無人島等での
治療や訓練は必要であると、ある国会議員等政治家も発言している。

私が小学生の時から十数年の間、父が精神病院(当時の呼び名)で事務長をし
ていた為、同施設敷地内で生活し、病院から職場に通う患者と同じバスに乗り
通学したり、患者さんのレクリエーションの手伝いをしたり、患者さんと
一緒に参加、接した経験を持ち、更には、私が経験した職種の中でも看護士と
して勤務していた実績もあり、また警察官として、事件に携わった経験から、

「犯罪との認識がなく又 罪に問われない人達の悲しさも知っている」社会や
自分の周辺での無知な人の本人や家族などへの嫌がらせや悪口など健常者でも
耐えられない苦痛から解放し、自立や人間らしさを持たせるためにも、俗世間
から隔離し、教育など受けられる場所は必要だと思う。

追記  一般に言われる精神病院は正式には病院ではなく、精神保健施設であ
   る、内科や歯科など併設し病院としている所が多い。

話が長くなり申し訳けありませんが、実際の事件の実情認識を、もう少し
読者に分かってもらいたく、メールしました。


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