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酷暑の余韻か?スズメバチとヒグマの大発生。
その陰では絶滅寸前のあの種が・・・



  北海道も今年は真夏日が多かった。そのせいか・・・

【スズメバチ】

  北海道に生息するスズメバチの種類は16種と日本一多いらしい。

  あの見るからに恐ろしいスズメバチが札幌市内で大発生している。それは何から分かるとい
 うと市は市民が蜂の巣の駆除を専門業者に頼む際、一つあたり5000円を補助している。そ
 の補助件数が7月末時点で既に566件(過去最高2001年比+23件)で8月に入ると補
 助件数は更に増えた。駆除した9割はスズメバチの巣だという(9月には更に行動が活発にな
 るらしい)。

  この駆除の方法はテレビで見ている限り、武装した業者がスズメバチの巣穴から強力な殺虫
 剤を噴射し、一網打尽にした後で巣を処理するみたいだ。

  何故、大発生したのか?

  昆虫は一般的に気温が高いと増える。猛暑で餌となるハエやバッタが増えた事もスズメバチ
 増加の一因であろう。また、巣は幼虫を育てるために次々と重なって大きくなる。この夏は好
 天続きで巣がぬれて壊れることが少なかったために蜂が育つのに好条件となった可能性がある。

  札幌市以外の道内でもかなり活発に活動しているとの事だ。

  刺されると酷いショック症状を起こし、死ぬケースもあるほどのスズメバチ。昆虫学者の話
 によると刺されるのを避けるには、自分の顔に止まってもジッとしていることだそうだ。間違
 っても手で払ってはいけない。こういう行動に出るとスズメバチは自分が攻撃されたと思い込
 むからだ。

  そんな事、無理だろうさぁ〜!(あんな、獰猛な顔ににらまれちゃ!!)

                            でも、気をつけてください。

【ヒグマ】

  山親爺・・・これは何のことだか分かるだろうか?北海道では親しみも込めて「ヒグマ」
 の事をそう呼ぶ。だが、間違いなく日本で最大の猛獣だ。

  今年、ヒグマが大量に人前に露出している。

  180万都市の札幌でも"クマ出没情報"が今年既に70件を超えた(8月現在)。前年
 同期比70%増というハイペース。

  しかし、札幌市内に生息するヒグマの推定個体数は数十頭くらいで短期間での増減はあま
 り考えられないそうだ。そうなると・・・

  考えられるのは「この酷暑で好奇心旺盛なクマが人間に目撃されるような場所に何回も
          出没したのではないだろうか?」

  ただ、クマとの遭遇を避けるためには(1)山中での単独行をしない(2)クマの餌とな
 る生ごみを山に残さない という事項を守ることが必要だ。

  くれぐれも観光客の皆様、キタキツネがかわいいからといって、餌をやりにそのまま、山
 の中に入って行かないで下さい。そこには「山親爺」が寝ているかもしれません。


【クマタカ&エゾナキウサギ】

   先週、先々週と十勝で開催されるラリーコースの隣で絶滅しそうな動物達の話をしまし
  た。今週は更に絶滅に晒されそうな動物がいたことを発表します。

 <クマタカ>

   国が絶滅危惧種に指定している。そのクマタカの営巣地が2ヶ所もラリーコース内にあ
  ったのである。営巣地はコースから直線距離で2.5キロと4キロの地点。

   クマタカは巣立っても幼鳥と親は半径5キロ以内で過ごすという習性を持つ。林道が開
  けた場所で餌を探すため、コースは全く彼らの活動域と重なってしまう。

   しかもクマタカは猛禽類の中でも特に音に敏感でラリーの騒音がもろに生息地の環境を
  壊す恐れがある。というよりは間違いなく"壊す"。

   これ以上、環境が荒らされ、繁殖しないということになると『絶滅危惧種』が『絶滅種』
  に変わってしまうまでそう時間はかからないだろう。

 <エゾナキウサギ>

   市民グループが新得コースからわずか30mの地点でエゾナキウサギの生息を確認。ラ
  リー実行委員会はエゾナキウサギの営巣地からコースを1.5キロ以上離すとの自主規制
  を設けている(その後、おそらくコースは変更になったと思うが・・・)。

   「オジロワシ」「シマフクロウ」「クマタカ」「エゾナキウサギ」取り上げた動物達は
  どれも本当に貴重な種である。

   もう、優秀な読者の皆様ならどんな答えを取らなければならないことはお判りの事と思
  う。貴重な『自然保護(友人を守る)』ためには人が少しは欲望を我慢しなければならな
  いことを・・・それにしても罪なのは"環境庁のずさんな事前調査"である。


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