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「エコノミークラス症候群」に
潜む現代的病巣の謎

〜現在、何故この病気は増え、
そして死者まで出すのか?



 新潟中越地震で"2次災害"とも言うべき病気の被害者が増えている。また、
"精神科の拘束"でもこの被害者が…その俗称は「エコノミークラス症候群」

【本当は"エコノミークラス症候群"とは言わない】

 本来の病名は「肺動脈血栓塞栓症(肺塞栓症)」。つまり、最終的には『肺
の血管が詰まる」事によって引き起こされる疾病。この後に呼吸困難から死に
至るケースも最近は多い。死亡率は何と14%!!
 
 ただ、マスコミ報道の俗称として[エコノミークラス症候群]や[ロングフラ
イト血栓症]などと呼ばれている。最近では[旅行者血栓症](これもどうかと思
うが…)という名称にしようとする動きもあり。

【"発症するメカニズム"はこうだ!】

[一つの典型的なパターン]

 同じ姿勢を長時間(長時間、体を動かさない)→ふとももの付け根やひざ裏の
                       静脈に血栓(深部静脈血栓)

→立ち上がって歩き始める→血流に乗って、血栓が流れる→心臓(血管が太い
                           ため詰まらない)

そのまま血栓が流れ → "肺"が詰まる → 呼吸困難 → 最悪の場合「死」

[なりやすい環境・状況 →「解決策」]

1.飛行機、車、電車などの乗り物あるいは、それ以外の環境においても「長
  時間、同じ姿勢を強いられる」事。特に足の血の巡りが悪くなる。長期間
  の入院などでもある。→ 「意識的にトイレに行く」「足をこまめに動か
  す」「ゆったりした服、ベルトちょっとゆるめる」「足を組まない」etc.

2.乾燥した室内。体の水分が失われると血液が濃くなり粘り気が増す。そう
  すると血のかたまり(血栓)が出来やすくなる。→「水分補給(アルコール
  ・コーヒーはダメ)」が必要

例1:新潟中越地震において「車内で避難生活をしていた被災者(マイカーで
   車中泊)」69人のふくらはぎに超音波検査を施したところ、3割21
   人の静脈に血栓、このうち1人"肺塞栓症"、2人"深部静脈血栓症"。

例2:精神科医療において"統合失調症""躁病""アルコール中毒"などで患者が
   他人や自分を傷つける恐れがある時「抑制帯」と呼ばれる布製バンドな
   どで胴体や手足をベッドに縛る「身体拘束」という処置が使われる。
   
   この長時間、強制的に同じ姿勢をとらされることが"肺塞栓症"を引き起
   こし、過去5年東京都内だけでこれに関連すると見られる「4件の突然
   死」があった。

   これ以外にも報告されていないだけで全国で同様のケースがある事は間
   違いないだろうと思われる。

【なぜ最近になってクローズアップ!?】

 なぜ、最近になって、この病気がクローズアップされるようになったのだろ
う?おそらく、この病名(俗称)が最初に公になったのは「サッカー日本代表・
高原選手」の件からだと思う。

 それまでは、殆どの人々にこの病気の認識はなかったのではないか?また、
マスコミで取り上げられる事も皆無であった。

最近では上記「新潟中越地震」で再度、深刻な問題としてクローズアップ!!

 最初に戻るが『なぜ、最近・・・?』

「現代人は"肺塞栓症"に罹りやすくなったのか?」
「それではどんな"要因"で?」

この2点を考察し、次にそれらの要因を列挙してみたい。

1.「食生活」が問題。ファーストフードやコンビニ弁当などに代表されるよ
  うに高タンパク、高カロリー、高コレステロールなどの食事が、血液を必
  要以上に濃くし、血管を圧迫してしまう。[結果]→ 血管が細くなる。

2.最近では、意外に「田舎暮らし」の方が「都会暮らし」より歩く時間が少
  ない。特に私が住んでいる北海道では、小さい頃から学校や幼稚園、塾に
  行くにも親が車を運転し、送り迎えされる子供が多い。これも結果的に足
  の絶対的な運動量が少ないために血管が細くなってしまう可能性が高い。

3.子供を含めて、室内(テレビゲームなど)で過ごす事が多くなり、外で遊び
  や運動する機会が減ってしまった。テレビゲームをする時などは、膝を折
  って座り、あまり動かずにそのままの姿勢でいる事も多い。

4.その内に「生活習慣病」の一つになるかもしれない。それほど、現代生活
  はこの病気を引き起こしやすい要因を含んでいる。

5.また、過度のタバコや飲酒は、血管をますます細くしてしまう。


*解決策として・・・

要は「血液の流れを良くする」ため、1〜5の様な生活習慣を避ける事が肝心
だが、それらを克服するのは中々難しいと思われる。それならば、一つでも二
つでもやれるところからやるしかないというのが現状である。


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