Ｔａｋｕ’ｓ本屋--医療と生物をやさしく読み解くＦｌｏｏｒ2006.1

毒舌！医療と生物をやさしく読み解く入門

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医療と生物をやさしく読み解く２００６年１月のＦｌｏｏｒ

２００６年１月２６日号

牛肉と政治不安の構図中村靖彦 (著) 228 p/2005/文藝春秋元ＮＨＫの解説委員で、内閣府食品安全委員会を務める著者の力作。日本でのＢＳＥ発生とその後の対応、アメリカの畜産と食肉事情などを、取材に基づいてわかりやすく記している。＊貴方の常識は非常識！？の中で「米牛肉再禁輸」を読み解いた後、紹介している。	やればわかるやればできる ―クロネコ宅急便が成功したわけ小倉昌男 (著) 301 p/2003/講談社ビジョンを実現するために、何を考え、何をやるか! 市場競争の中で、独自の工夫で快進撃を続けるヤマト運輸。クロネコ宅急便を作った男が発信し続けた成功へのメッセージ。ヤマト運輸社内報のコラムから一部を収録。＊今週の戯言「宅急便３０年」について、語るところで紹介。

２００６年１月１９日号

食べても平気? BSEと食品表示吉田利宏 (著) 205 p/2005/集英社米国産牛肉輸入再開前に読んでおきたい!! BSE感染牛発生で注目をあびる食品表示。マークや表示の意味、複雑な制度を解説しつつ、衝撃のBSE発覚以前と以後の食品行政を検証する。食との関わりを見直し、食の安全と向き合うための書。＊貴方の常識は非常識！？の中で「ＢＳＥ人為発症」を読み解いた後、紹介している。	脳が若返るメモする習慣米山公啓 (著) 192 p/2006/中経出版おざなりにされている「メモの習慣」流れが早い世の中だから、余計に大切なのである。＊今週の戯言「メモの必要性」について、語るところで紹介。

２００６年１月１２日号

ガツ旨こんな豚肉料理あったのか!! 西川治の食材まるごとシリーズ 96 p/2005/インフォレスト米国産牛肉が解禁された今だからこそ「国産の豚肉」を食べよう！＊貴方の常識は非常識！？の中で「日本の銘柄豚」を読み解いた後、紹介している。	タバコを吸わせろ!― 喫煙者の喫煙者による、喫煙者のためのバイブルプレスプラン編集部 (編集) 347 p/2002/プレスプラン徹底した喫煙の規制等、喫煙者に向けられた禁煙対策包囲網は狭まるばかり。このような異常事態を笑いとばすゆとりで、喫煙者の立場から作られたタバコ擁護本。カバー裏に禁煙派の本としてカモフラージュできるような工夫あり。＊今週の戯言「反禁煙運動の反響」について、語るところで紹介。

２００６年１月５日号

生物・化学・核テロから身を守る方法アンジェロ・アクイスタ (著), 楡井浩一 (翻訳) 285 p/2003/草思社 NY市の危機管理専門家による生物・化学・核兵器攻撃のサバイバルマニュアル。炭疽菌やサリン等の特徴や症状、対処法、治療法を詳細に解説。いま現実に起こりうるテロから自分と家族を守る方法を教えます。! ＊貴方の常識は非常識！？の中で「感染症法改正案」を読み解いた後、紹介している。	江原啓之の365日スピリチュアル・メッセージ江原　啓之 2006年度版ダイアリー /講談社毎日めくって、その日のスピリチュアル・メッセージを受けとることができます。ダイアリー形式なので、日記やスケジュールなど思い思いに書き込めます。 “過ごし方ナンバー”付き。１日の正しい過ごし方の周期を知って、スピリチュアルライフのヒントをチェックできます。脳の若返りを！＊今週の戯言「年末年始の総括」について、語るところで紹介。
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