棟梁の目で見た、新潟県中越地震見聞録

棟梁の目で見た、
新潟県中越地震見聞録

　上の事項にも、関連しています。

　もう、"あの災害"から、１年５ヶ月以上、経過していたのですね。

　直接的な被災者ではない、私達の記憶の薄れ方もそうですが、

　あれほど、連日連夜報道していたマスコミも、潮が引いたようです。

　まぁ、しょうがないことなのでしょうが・・・

　我々は、"あの災害"から、学ぶことが多いはずです。

　記憶と共に、「安全に関する認識」も飛んでいるなら、それは大問題です。

　▽棟梁の目で見た、
　　新潟県中越地震見聞録
　　http://tinyurl.com/6krg2p

　この「無料レポート」は、実際に現地を訪れ、一軒一軒、被災住宅を、

　調査した加賀妻憲彦氏が、リポートもかねて、書いてくれました。

　彼は、「震災建築物応急危険度判定士」であり、「大工」であり、

　「棟梁」であり、そして「現役の工務店社長」で、ある人物です。

　そして・・・

　加賀妻氏は、未曾有の大震災となった95年の「阪神大震災」に続き、

　「新潟中越地震」に、その発生直後から現地へ飛んでいました。

　まさに、震災建築物判定のプロ、建築家のプロが、現地に乗り込み、

　自分の目で、耳で、皮膚感覚で得た貴重な情報を、書き記したのです。

　果たして、「阪神大震災」の時と比べて・・・

　住宅事情や環境は、前進したのか？　それとも…。

　▽棟梁の目で見た、
　　新潟県中越地震見聞録
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