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病院で感じた違和感・・・「何でそうなるの?」
〜父の「痴呆」に纏わるやるせない出来事の数々


  読者のWさんからメールを頂きました。

「痴呆」「介護」「行動制限」など…現代医療に山積する様々な問題を提起。

【脳梗塞から痴呆へ】

 はじめまして

  『病院で感じた違和感』をお話します。

 私の父は3年前に病院でに亡くなりました。父は脳梗塞から痴呆を起こしま
した。73歳でした。身体には、何の後遺症も出ませんでした。

 それが却って、厄介で何をしでかすか分からないので"24時間の監視"が必
要な状態でした。

 そこで、特別老人養護施設へ入れたかったのですが、現実は、おいそれと入
所できる所はありませんでした。(満床で)

 そんな時、痴呆も入れてくれると口コミで聞いた病院へ入れてもらうことと
なったのです。その病院は、建前は普通の病院なので、介護保険が使えません。

 治る見込みのない患者です。入院費用は家族にとって、大変な負担となります。

【身体障害者1級へ】

 そこで、病院から提案されたのが、父を身体障害者1級にすることです。な
んでも、父のように痴呆だけで、身体になんの障害もない人は、身体障害者に
はなれないそうです。

 そこで、自力歩行が出来ないことにして、1級を申請するというのです。
「変な抜け道があるのだな」と思いましたが、ありがたい話でした。1級にな
れば、かなりの補助が受けられるからです。

【行動制限へ】

 入院して、父は病院で手のかかる患者となりました。ボケていながらふらふ
らと歩き回るので、目が離せないのです。見舞いに行くと車椅子に縛り付けら
れているようになりました。

 行動を制限したのです。そして、半年後には歩けなくなりました。

 一年後には、ベッドに寝たきりになり、私の顔も理解できなくなって、
   (入院して1年はボケながらも私と会話はできたのです。)

 三年目に入って、亡くなりました。

 今考えると身体障害者の申請も嘘をついたのではなく、そうなることを見越
していたような気がします。だってその病院は普通の病院なのに、患者は全て
痴呆者なのです。

【そして、遂に・・・】

 痴呆者のことをよく理解していたのでしょう。

  歩行を制限すれば、寝付く。寝付けば時間の問題で、死期が早まる。

   父は病院の"お決まりコース"に乗ったのです。

    人間の命が簡単にシステムに沿って消えていくのを感じました・・・。


【拓コメント】

  まず、Wさんの気持ちを察した上で

 私はWさんのメールに対して、以下のように返信しました(付加文あり)。

1.重度の脳疾患に関してはほとんどが「身体障害者1級」の認定を受けるこ
  とが出来ます(「痴呆」が絡んだ場合は因果関係を証明する)。

  →理由はWさんのお父さんの場合、原因がまず間違いなく「脳梗塞」から
   来ているものと判断されます。因果関係は立証出来るはずです。Wさん
   は「痴呆」だけで身体的には大丈夫と言われていますが、運動を司るの
   は脳であり、その脳に問題があった場合、やはり身体的にもどこかに障
   害が出ていたはずです(分かりにくい場合もある)。それが証拠に動きを
   制限したら、運動機能も衰えてしまいました。
   
2.現在は「内科」などの一見普通の病院の入院患者に占める老人の割合が高
  くなっているのが実情です。当然、「痴呆症」などの疾患も多くなってい
  ます(ある普通病院では80〜90%が「痴呆患者」です)。

3.それと痴呆には2通りあり、「アルツハイマー病と呼ばれる異常タンパク
  が原因となるもの」とお父様のように「脳の血管が原因となるもの」があ
  ると言うことです。この2つの原因が重なることもあります。だから、一
  概に「痴呆」という言葉で一括りにしてはいけないのです。詳細は↓
        
               http://www.unlimit517.co.jp/medi82.htm

*皆さんはWさんの実体験をどう思われますか?→ iryo@unlimit517.co.jp


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