毒舌!医療と生物をやさしく読み解く入門

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黴菌や鳥獣と共存することで未来は開ける


 あるテレビ番組を、何気なく見ていたら、「台所の布巾」には、雑菌が、

 ウヨウヨと存在しているらしい。その数、約130万個以上。その中には、

 食中毒の原因となるサルモネラ菌等が含まれている場合も、あるらしい。

 さりとて・・・

 その布巾を止めて、紙のキッチンペーパーにでも、全部換えてしまいます?

 現実には難しいし、エコでもない。どだい、人類が、全ての雑菌から逃れて、

 生きる事自体、無理な相談です。そこそこ雑菌と仲良くすることが、必要。

 この点では・・・

 当日のコメンテーターだった日和見・T越氏と、珍しく意見が一致しました。

 考えて見ますと、「除菌」だ「抗菌」だと、世間で、騒がれ気にされだして、

 人類は、雑菌(病原菌含む)に対しての抵抗性を、失って行ったのでしょう。

 先日、読んでいた・・・

 太宰治の「人間失格」の中に、これを示唆する様な以下の表記がありました。
───────────────────────────────────
 つまり、これまでの自分の恐怖感は、春の風には百日咳の黴菌が何十万、
 銭湯には、目のつぶれる黴菌が何十万、床屋には禿頭病(とくとうびょう)の
 黴菌が何十万、省線の吊革には疥癬の虫がうようよ、または、おさしみ、
 牛豚肉の生焼けには、さなだ虫の幼虫やら、ジストマやら、何やらの卵
 などが必ずひそんでいて、また、はだしで歩くと足の裏からガラスの小さい
 破片がはいって、その破片が体内を駆けめぐり眼玉を突いて失明させる事も
 あるとかいう謂わば「科学の迷信」におびやかされているようなものなの
 でした。それは、たしかに何十万もの黴菌の浮び泳ぎうごめいているのは、
 「科学的」にも、正確な事でしょう。と同時に、その存在を完全に黙殺さえ
 すれば、それは自分とみじんのつながりも無くなってたちまち消え失せる
 「科学の幽霊」に過ぎないという事をも、自分は知るようになったのです。

                  (太宰治「人間失格」(角川文庫版より引用)
───────────────────────────────────

 この中にある・・・

 「牛豚肉の生焼け」に関しては、私も以前に、こんな形で記していました。
 http://www.unlimit517.co.jp/ana27.htm

 だから、私は、これまで発展してきた科学自体を、全て否定するものでも、

 ありませんし、不必要とも思っていません。ただ、囚われ過ぎては行けない。

 ちなみに・・・

 「台所の布巾」の次に、雑菌の多かったのが、「風呂で遊ぶ子供の玩具」。

 意外に少なかったのが、トイレで使う「便座のカバー」だったそうですよ。

 研究者も、具体的に数字にしなければ、成果として示されないんだから大変。

 つい先日・・・

 私の職場に、迫ってくる中学生が1名おりました。何事かと思い、外に出て、

 話を聞くと、「歩いていると、カラスが襲ってくるんです。助けて下さい」

 助けて下さいと言っても、別に何ら方法はないし、忠告だけに留まりました。

 その忠告とは・・・
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 「気を確かに持つ」「カラスを無闇に怖がらない」、「何にもしないよ」と、

 心の中で叫びながら、不用意に、カラスを威嚇するような行動は、避ける。

 この3点を忠告しました。その後、何とか帰途に着く事が出来たのでしょう。
───────────────────────────────────

 今は・・・

 カラスの繁殖期。1年中でも、特に、一番気が立っている時期に当たります。

 以前は、対策として、「巣を撤去する」という方法が、取られていたが、

 却って、巣を奪われる事で、より神経質になり、威嚇が激しくなってしまう。

 そういう中で・・・

 札幌市南区では、「カラスと共生する」という共生事業に取り組んでいる。

 具体的には、2009〜11年度の3年間、なるべく「巣の撤去」をしない。

 この場合の「カラスの行動」や「人を襲う因果関係」等を、調べるそうだ。

 一番の目的は・・・

 「カラスのヒナの静かな巣立ち」。それによって、人も襲われなくなる。

 つまり、今までは、人間側からだけの事情を、カラスに押し付けていたのを、

 一歩引いて、カラスの事情も考慮に入れる。雑菌同様、これも仲良くが鍵。

 実は・・・

 私の職場でも、3年位前に、「カラスの襲撃」が酷くなり、「巣の撤去」が、

 検討された事があった。結局は、*市との話し合いで、取り止めになった。

 今考えるとそれで良かったと思う。「襲撃」が全くなくなった訳ではないが。
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 *法律上、カラスも「野生動物」に当たるので、『鳥獣保護法』により、
  「巣の撤去」や「捕獲」などを行う時は、必ず行政の許可が必要になる。
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 それから・・・

 一つ気付いたことがある。以前、芝生を貼っていた箇所を、今は、芝を、

 貼らなくなったところ、その場所に、カラスの飛来が減少した事実がある。

 どうも、芝の根に付く幼虫に釣られて、カラスは飛来していたようである。

 皮肉なことに・・・

 人間が手を加えれば加えるほど、カラスの飛来を招いていたという事である。

 現在は、芝を貼らずに、ほったらかしにしたところ、カラスの飛来は減った。

 故に、会社内での「襲撃」も減った。不思議なもんだねぇと私は思っている。

 それと、これは・・・

 私の主観だが、カラスに襲われる方の多くは「人の良さそうな感じ」である。

 どちらかと言うと、弱々しい感じかなぁ。カラスの方も、人を見るのかも。

 その場の空気というか、雰囲気を読み取る能力アリと、私は睨んでいます。
 http://www.unlimit517.co.jp/ana217.htm

 もう一つ・・・

 上記の幼虫に関連して。芝を貼らなくなった効用に、「蛾の減少」がある。

 研究者のように、正確に数をカウントしていないので、これも私の主観だが。

 夜間、職場の窓に張り付いている蛾の数は、3年前よりも、明らかに少ない。

 そして今年から・・・

 「殺虫剤」の使用を禁止しようと考えている。確かに、目の前の「害虫」を、

 減らすだけの目的なら「殺虫剤」が効力を示すだろう。けれども、長い目で、

 考えると、「殺虫剤」に耐性を持った「害虫」を増やすだけで、無意味だ。
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 *「害虫」という言葉も、極めて、人間側からだけの事情しか考えていない。
  この世に、「害」になる「虫」など、いないだろうになぁ。申し訳ない。
  http://www.1nego.com/file/ib402.html
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 出来れば・・・

 殺生だとかもしたくないのだが、目の前の「蜘蛛」やら「蛾」やら「蟻」を、

 退治しなくてはならないので、ごめんなさい。掃除の時も、やっちゃうし。

 人間の生活は、食料だけじゃなく、色々な生物の犠牲で、成り立っている。

 だからこそ・・・

 人間側からだけのエゴじゃなく、出来る所は、仲良くして行かねばならぬ。

 今まで、それで良かったから、良いのじゃない。直せるところは、直ぐ直す。

 これからの人類は、今までの生活から「一歩引いた所」に、未来は開ける。

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